スマホだけで平気?一人暮らしにおすすめ格安SIMとWi-Fiも必要か解説

一人暮らしのネット回線はWi-Fiも必要?

スマホのテザリングだけで大丈夫?

格安SIMでも一人暮らしできるの?

こんな疑問はありませんか?


スマホを含めてネット回線は一人暮らしになくてはならない存在です。

結論、スマホだけのネット回線で満足できるかはその人の生活スタイルによって変わります。


今回は、現役の一人暮らし歴10年、格安SIM歴7年の私が、一人暮らしにおすすめの格安SIMや、Wi-Fiもあった方がいいのか詳しく解説します。

この記事で解決できるお悩み

・スマホだけで一人暮らしをしても平気かわからない

・一人暮らしで格安SIMを使うメリット・デメリットはある?

・生活スタイルごとのネット回線シミュレーションが知りたい


一人暮らしって自分で色々決めることが多くて大変ですよね💦

私はビビりでよく調べる性格なので、きっとあなたに合った格安SIMも見つかりますよ。

格安SIM選びで失敗したくない人へ

格安SIMって色々あって迷ううえに選ぶのが面倒くさい。そんな人は、僕が15社すべて使って選んだおすすめランキングを参考にしてください。本当に使えるものだけを厳選した記事はこちら。

👉 本当に使える格安スマホランキングTOP5

目次

単身一人暮らしのネット回線はスマホのみで十分?

一人暮らしは何かと忙しいもの

仕事や学業、プライベート、食事、掃除、買い物など一人でこなすことがたくさんあります。

少ない時間の中で少しでも節約して、お金と時間が欲しいですよね。


同じ満足感なら少しでも安い方がいいと思うのは、誰でも一緒です。

一人暮らしをスマホだけで生活してる人に共通していることは、「生活の優先順位」「節約」の両方を意識していることです。

一人暮らしでスマホだけでも十分な人とそうでない人の特徴を見てみましょう。

一人暮らしがスマホだけでも十分な人

  • 自宅でインターネットをパソコンやTVとつないで利用しない人
  • 3大キャリアなどで大容量プランを契約している人
  • 回線速度が遅くても気にならない人
  • 既に自宅や生活範囲にWi-Fi環境が整っている人
  • スマホをよく買い替える人

こちらの項目に全て該当する方は、ネット回線などは契約せずスマホだけで満足できる生活がおくれます。

少しの時間だけパソコンでネットを見たい場合は、スマホのテザリング機能を使えば問題ないね。

一人暮らしがスマホだけでは不十分な人

  • インターネットをよく使う人【ひと月20GB以上】
  • 複数デバイスをインターネットにつないで利用する人
  • オンラインゲームや動画視聴をよくする人
  • 自宅や生活範囲にWi-Fi環境がない人
  • 毎月のデータ容量を気にせず過ごしたい人

もしも、2つ以上あてはまったら、スマホだけで生活することはおすすめしません!

少し手間をかけてでも、自宅でネット回線を契約することを検討しましょう。

一人暮らしで格安SIMにするメリットとデメリット

スマホだけでも一人暮らしが十分な人の特徴はわかったけど、格安SIMを使うことは問題ないの?

結論、格安SIMでも一人暮らしは全く問題ないです。

私が7年以上格安SIMで一人暮らしをしているので良い実例です。


とはいっても不安だと思いますので、一人暮らしで格安SIMに変えるメリットとデメリットを理解しておきましょう。

格安SIMのメリットデメリットに関しては「格安SIMのデメリットとメリットをわかりやすく解説」も参考にしてください。

一人暮らしで格安SIMを利用するメリット

一人暮らしでも格安SIMを使うメリットは次の3つです。

メリット
  • スマホ料金が安くなりWi-Fiを契約できる
  • スマホセットや光回線セットで節約できる
  • 自分の生活に合ったプランを選べる

マイボイスコムの調査によると、格安SIMの使用率は日本で3割強です。

実に3人に1人は格安SIMを利用しています。


昨今、テレビCMやインフルエンサーでも格安SIMをおすすめする人が増えてきてます。

私の周りで一人暮らししている人も格安SIMを使っている人が多いです。

一人暮らしで格安SIMを利用するデメリット

格安SIMもいいことだけではないので、真剣に検討している方はデメリットも確認しておきましょう

デメリット
  • データ通信が不安定になる可能性がある
  • 契約や初期設定に手間がかかる

初期設定に関しては店舗でサポートしてくれるところや、解説動画が増えてきて簡単にできるようになってきた印象がありますね。

一人暮らしのネット通信費はどれくらいが相場?

総務省が公表している「家計調査」によると、2021年一人暮らし世帯の平均通信費は1か月当たり7,153円です

自宅にネット回線がなく、スマホだけで通信費を払っている場合は6,000円前後が相場です。

スマホ端末代を分割で払っている人はここに端末代がプラスされるよ!


しかし、ほとんどの人がスマホとは別にポケットWi-Fiや、光回線を契約しています。

一人暮らしの通信費について、年代別傾向や地域別傾向はこちらの記事をご確認ください。


一人暮らしで通信費を節約するためには「スマホ代」と「インターネット代」を抑えることが重要です。

具体的には、

  • スマホを格安SIMに切り替える
  • 光回線と格安SIMのセット割を利用する

などの方法があります。

私は「楽天モバイル+楽天ひかり」のセット割で、通信費は1,000円前後に抑えています。

【シミュレーション】一人暮らしのデータ使用量と通信費

私の場合はスマホだけで十分か、どうやって判断すればいいの?

格安SIMやWi-Fiを契約した方がいいの?

こう思った方も多いはず。


スマホのプランやWi-Fiを選ぶ際は、自分のデータ使用状況を把握することが大事です。

上記の1GBあたりのデータ使用量の参考に、一人暮らしの事例3パターンを見てみましょう。

平日は出勤・休日はほぼ家にいないアクティブな場合

・自宅にいるのは朝と夜だけ

家ではテレビを見ながら少しスマホを触る程度

・在宅ワークなし、家にいる時間が少なくパソコンも使わない。

・出張や旅行で外出していることが多い

上記のような人は一人暮らしでもスマホだけで十分です

たまにパソコンを見るくらいでしたら、スマホのテザリングで問題ないでしょう。

外出時のデータ使用量に応じたスマホプランを選択しましょう。


おすすめの格安SIM

ahamo:データを気にせず使いたい、プランを選ぶのが手間な人におすすめ。

IIJmio:コスパ良く、スマホ料金はとことん下げたい人はIIJmioが間違いないです。

※Wi-Fiは必要ありません。


出勤と在宅ワークが半々、休日も予定があれば出かける場合

在宅ワークがあり自宅でもネットをたまに使う。

予定があれば出かけるが、何もないときは家でのんびり動画をみたりする。

自宅でパソコンを使いながら仕事をする人は、スマホだけでは厳しいです。

パソコンでの作業は気づかないうちに、大容量のデータを消費している場合が多いためです。

別途Wi-Fiの契約を検討しましょう。


おすすめの格安SIM

楽天モバイル:使用データに応じてプランが自動で変わるため、使い過ぎても安心です。

楽天モバイル契約者は楽天ひかりも契約すると楽天ポイントが貯まりやすくお得!
 →楽天ひかりの1年間無料キャンペーンは2023年4月に終了しました。


povo:自分の好きなタイミングでデータのトッピングができるので、生活リズムの変化に合わせた運用ができます。

povoは光回線セットがないので、スマートひかりドコモ home 5Gなどと一緒契約して自宅でのWi-Fiを楽しみましょう。


povoの「ギガ活」を活用したスマホ料金の節約については、「povoのギガ活でローソンを使い倒せ!おすすめ商品11選とお得な節約方法」で解説しています。

おうち大好き、一人の時間をスマホやパソコンを見て過ごす場合

仕事や通学はあるものの、夜や休日は家にいることが多い。

テレビはほとんど見ることがなくパソコンやスマホでゲームをしたり、動画視聴したりして過ごすのが好き。

(私みたいなパターンですね)

こういう方は、スマホだけで過ごすことはおすすめしません。

スマホのテザリングではスマホ本体の劣化も早まりますし、通信環境も不安定だからです。

自宅はWi-Fi環境を整えて、スマホはできるだけ少ないデータプランのものを選択しましょう。


おすすめの構成

楽天モバイル×楽天ひかり:楽天モバイルの契約者は楽天ひかりの基本料金が1年間無料になります。

→1年間無料キャンペーンは2023年4月で終了しましたが、楽天経済圏の人は引き続きお得です

IIJmio×IIJmioひかり:IIJmioひかりはスマホとセット契約で6か月間基本料金が無料になります。

初期費用無料キャンペーンも実施しているのでお早めにチェックしましょう!


【Wi-Fiがすでにある場合】

日本通信SIM:無料通話が月70分付いていて、小容量から大容量まで対応しています。

通話をよくする人や、家でWi-Fiにつなげられる人はお得。

LINEMO(ミニプラン):月3GBで990円でソフトバンクの高速回線が利用できます。

PayPayで月額料金の支払いができるので、PayPayユーザーは必見!

LINEMOミニプランのメリット・デメリットについて詳しく知りたい方は「LINEMOミニプランの評判はどう?公式サイトにない口コミとサービス内容をレビュー」をご覧ください。

一人暮らしで格安SIMを選ぶポイント6選

一人暮らしで格安SIMを選ぶ際のポイントは次の6つです。

  1. 自分のデータ使用量に合ったものを選ぶ
  2. 問い合わせ方法を事前に確認しておく
  3. 初期費用や解約に別料金が発生しないか調べる
  4. 使用中の端末がそのまま使えるか調べる
  5. 口コミを見てから契約する
  6. 光回線セット割引きがないか調べる

初心者でも簡単に格安SIMを選定できるように、詳しく解説していきます。

① 自分のデータ使用量(ギガ)に合ったものを選ぶ

格安SIMを選ぶには、まずデータ使用量を把握する所からです。

データ使用量を把握していると、自分に合ったプランを選ぶことができ、余計なコストを抑えることができます。

自分に合ったプランを選べてないと、データ容量が足りなくなったり、逆に余り過ぎたりしてしまいます。

パソコンをよく使う人はパソコンで使ってるデータ容量もしっかり確認しておこう!


今のデータ容量の調べ方は次の方法で確認できます。

IDとパスワードでログイン

IDとパスワードを忘れた場合は各社に直接問い合わせください。

ログイン後の画面でデータを確認

・支払い料金
・データ通信量
・オプション
・通話明細

設定を選択
ネットワークとインターネットを選択
データ使用状況を確認

② 問い合わせ方法を事前に確認しておく

格安SIMは大手キャリアとは違って、店舗でのサービスがない会社が多いです。

なので、事前にサポート内容や問い合わせ方法を確認しておくと安心です。

サポート内容ってどんなことを確認しておけばいいの?


サポート内容は次のことを確認しておきましょう。

確認内容
  • 電話対応かチャット対応か
  • 電話対応だったらつながる電話番号
  • 実店舗はあるか・ネットのみか
  • 対応の口コミはどうか

平日の午前中だと問い合わせがつながりやすいよ!

③ 初期費用や解約に別料金が発生しないか調べる

格安SIMは初期費用が3,000円前後発生することがあります。

というより、ほとんどの格安SIMは初期費用が発生します。

中には初期費用0円の格安SIMもありますが、契約しようとしている通信会社の手数料は事前に確認しておきましょう


初期費用がかからない通信会社

IIJmio事務手数料半額キャンペーンや、初期費用が無料になる「エントリーパッケージ」もあるよ!


また、乗り換え先の初期費用だけではなく、今契約しているキャリアの解約料金などが発生しないかも確認しておきましょう。

特に、家族割やオプションサービス、端末の分割払いには注意してください。

④ 使用中の端末がそのまま使えるか調べる

格安SIMでは通信会社ごとに動作が保証されていない端末があります

使用中のスマホ端末をそのまましようと考えている場合は、事前に動作確認済み端末であることを確認しましょう


端末チェックポイント

端末によっては支払いが済んでなかったり、ネットワーク利用制限がかかってたりするものがあります。

携帯会社の各サイトからネットワーク利用制限がかかってないか確認しましょう。

NTTドコモ
http://nw-restriction.nttdocomo.co.jp/search.php

KDDI(au)
https://my.au.com/cmn/WCV009001/WCE009001.hc

KDDI(UQ mobile)
https://uq-communications.jp/nw-restriction/

ソフトバンク
https://ct11.my.softbank.jp/WBF/icv

端末にSIMロックがかかっていると、乗り換え先のSIMを差しても使えない場合があります。

SIMロック解除については「【トラブル回避】SIMロック解除の注意点と5つのメリットを解説」も参考にしてください。

SIMカードのサイズには3種類あり、端末ごとに適用サイズが異なります。

格安SIM乗り換えの際にSIMカードの種類を選ぶ手順がありますので、忘れずに確認しておきましょう。

特にiPhone8よりも古い機種を使っている人は、対応している格安SIMが少ないので注意してくださいね!

⑤ 口コミを見てから契約する

格安SIMを契約する際には事前に口コミを確認しましょう。

口コミを確認することで、公式サイトにはない使用感を確認でき、失敗する確率がぐっと減ります。

  • 地域によってつながりにくい
  • 初期設定がわかりづらい
  • 余計な費用がかかった

このような口コミがあったら要注意です。

初心者の方は契約しない方が無難です。

口コミはTwitterやGoogle検索で調べることができるよ!

⑥ 光回線セット割引きがないか調べる

格安SIMと光回線のセットでお得になるキャンペーンが多数実施されています。

全く違う格安SIMと光回線業者を契約するよりも安くなるパターンがあります。


どれにしようか迷ったら、光回線のセット割引がある格安SIMを選択するのもアリです。

光回線とセット割引がある格安SIMはこちらからご確認ください。

一人暮らしの格安SIM導入失敗例

一人暮らしを始めて格安SIMに変えてみたけど上手くいかない・・・。

よくある一人暮らしの格安SIM導入失敗例を見ていきましょう。

次のポイントを押さえておけば、一人暮らしでも格安SIMに乗り換えて大きな失敗は避けれます

私も最初は「とにかく節約したい!」と思って、わけがわからないまま契約して色々な失敗をしました。

みなさんは同じ失敗をしないよう気をつけてほしいです。

データ通信量(ギガ)が分からないまま安いプランを選んでしまった

スマホやパソコンでデータ使用量を確認せずにプランを選んでしまう人がいます。

いまよりも安いプランで節約できたはいいものの、データ使用量が全然足りない💦


こんな失敗を避けるため、格安SIM乗り換えの際はデータ使用量を必ず確認しましょう。

データ使用量の確認方法はコチラへジャンプ🏃

データ使用量が把握できれば、スマホプランも選びやすくなりますよ。

テザリングで大丈夫と思ったら端末が動作対応してなかった

格安SIMのテザリングは動作端末が限られている場合がありますので、注意が必要です。

使ってる端末は同じなのに、格安SIMに変更したらテザリングができなくなることもあります。

格安SIMに乗り換える際は「動作確認済み端末」を事前に確認しておきましょう。

Google検索で「ahamo 動作確認端末」などで調べるとヒットするよ。

ポケットWi-Fiがあるから安心して格安SIMに変更したら・・・

ポケットWi-Fi(モバイルWi-Fi)と格安SIMの組み合わせは、通信の品質が不安定になるので注意してください

ポケットWi-Fiも通信費節約で候補に上がることが多いですが、次の点でおすすめできません。

ポケットWi-Fiのデメリット

・通信量の上限が決まっていて規定量を超えると速度制限がかかる

・通信速度が光回線と比べると遅い

・エリアによって圏外になってしまう場所がある

自宅で快適なインターネット環境を求めている場合は固定の光回線などを検討しましょう。

私も昔に「どんな時もWi-Fi」というポケットWi-Fiを使っていました。

通信がつながりにくくなって、3か月で解約しました(^_^;)

格安SIMと光回線で別々のところに契約してしまった

格安SIMは光回線とセットで契約すると割引になるものがあります。


光回線とセットでお得

IIJ光とセットで契約すると月額料金が660円引きになります。

Rakuten UN-LIMITと楽天ひかりを組み合わせると楽天ポイントが4倍貯まりやすくなる!

上記のようにとてもお得なキャンペーンをやっている通信会社が多いので、見逃さないようにしましょう。

自宅に光回線が引けるかは事前に確認しておこう!

東日本にお住まいの人はNTT東日本公式サービス検索

西日本にお住まいの人はNTT西日本公式サービス検索から確かめられます。

一人暮らしでも失敗しない格安SIM導入手順7ステップ


自分のデータ使用量をチェック

毎月どれくらいのデータ容量(GB)を使っているか?

契約しているプランのマイページから確認しよう。


気になる格安SIMをチェック

今回紹介した契約者数が多い格安プランから選べば間違いないです。

月額料金をチェック

今のプランと乗り換え後のプランを比較する。

余計なオプションは外すことが大事!

端末がそのまま使えるか確認

「〇〇(乗り換え先の格安SIM名) 対応機種」で各社の動作確認端末をチェック!

いま契約中の通信会社でMNP予約番号を申し込む

MNP予約番号は電話やネットですぐに取得できます。

この時点ではまだ解約にはなりません。

乗り換え先で契約を申し込む

調べた格安SIMを契約。

乗り換えの場合はMNP番号を入力。

回線の切換えで導入完了

乗り換え先のSIMで回線切換え・初期設定をする。

ここで乗り換え元の解約が決定します。

大満足の格安SIMライフを満喫!


格安SIM乗り換え手順は「【iPhone向け】格安SIMへ乗り換える手順を9ステップで解説」の記事で詳しく解説してます。

一人暮らしにおすすめのコスパ最強格安SIM3選

格安SIMもたくさんありすぎてどれを選べばいいかわからない!

そんな方に、一人暮らしでも安心して使える格安SIMを紹介します。

実際に私が一人暮らしで使って、コスパがいいと思ったものだけ紹介します。

通話とデータ使用量が多い人向けの「楽天モバイル

引用:楽天モバイル公式HP
月額料金1,078円2,178円3,278円
データ使用量~3GB~20GB無制限
国内通話無料
(RakutenLink使用)
支払い方法クレジットカード
口座振替
金額は税込み
楽天モバイルがおすすめな理由

・データ量に応じて自動で料金が変わる(途中で速度制限にならない)

・データ使い放題が他社よりもかなり安い→au回線エリアもデータ無制限に!

・楽天リンクで通話料金が無料

・楽天ポイントがザクザク貯まる

楽天モバイル契約中に楽天ひかりも契約すると、楽天ポイントのSPUが4倍になるよ!

※楽天ひかりは解約するタイミングによって解約料(税込10,450円)が発生するので注意してください。


ドコモ・au・ソフトバンクすべての回線から選べる「mineo(マイネオ)

出典:マイネオ公式HP
月額料金データ容量回線の種類
1,298円→990円
1,518円→990円
1,958円→990円
2,178円→990円
※6か月間990円キャンペーン中
1GB
5GB
10GB
20GB
ドコモ
au
ソフトバンク
通話料金初期費用解約料
22円/30秒
通話アプリ:10円/30秒
3,740円
契約事務手数料
SIM発行料
0円
金額は税込み
マイネオがおすすめ理由

・すべてのキャリア回線からつながりやすいSIMを選べる

・パケット放題Plusで中速(1.5Mbps)使い放題

・オンラインだけじゃなく店舗でも相談できて安心

・余ったギガを貯めたり分けたりして自由に使える


テザリングも快適な「IIJmio」でスマホ料金を最適に

出典:IIJmio公式HP
月額料金(税込み)データ容量回線の種類
850円 → 410円
990円 → 550円
1,500円 → 1,060円
1,800円 → 1,360円
2,000円 → 1,560円
2,700円1,350円
3,300円1,650円
3,900円 1,950円
期間限定キャンペーン中
2GB
5GB
10GB
15GB
20GB
30GB 35GB
40GB 45GB
50GB 55GB
大容量プラン登場
ドコモ・au
通話料金初期費用解約料
11円/30秒
通話定額オプション
キャンペーン中!
3,300円
+SIM発行料
0円
金額は税込み
キャンペーン期間によって金額は変わります
IIJmioがおすすめな理由

・信頼と実績の老舗格安SIMブランド

・月額料金が最安トップクラス

・幅広いデータ容量ラインナップ

・JCSIセレクション MVNO業種 顧客満足度1位

一人暮らしの格安SIM Q&A

データ使い放題の格安プランはある?
ずばり、楽天モバイルがおすすめ!

データ使い放題プランの中では破格の3,278円(税込み)です。
楽天エリアでないとつながりにくいこともありますが、初期費用・SIM発行手数料・解約料がすべて無料なので、試す価値はあります。
ポケットWi-Fiを使うのはあり?
一人暮らしのポケットWi-Fiは以下の理由でおすすめしません。

・データ使用量の上限があり超過すると速度制限がかかる
・通信速度が光回線より遅い
・エリアによって通信が不安定

結果的に固定の光回線の方がコスパよく快適に使えます。
テザリングは電池消耗が激しいの?
テザリングは電池消耗が激しいです。

特に長時間のWeb会議や動画の視聴では大きなデータ容量を消費します。
スマホのバッテリー劣化にもつながりますので、長時間のテザリングは控えましょう。

まとめ 格安SIMで節約し自宅はWi-Fiで快適に過ごそう!

一人暮らしでスマホのみの生活が想像できましたでしょうか。

満足度を下げずに節約するには、格安SIMとWi-Fiをセットで契約するのがおすすめです!


今回の記事のポイントを振り返りましょう。

ポイント

まとめ
  1. スマホだけで一人暮らしをする人の特徴は自宅でネットをあまり使わない人
  2. 一人暮らしでも自分にあった格安SIMを選んで快適に過ごそう
  3. 格安SIMは光回線とのセット契約でお得に使おう
  4. ポケットWi-Fiはおすすめしない
  5. 初期費用無料のお得な格安プランも候補に入れよう

自宅で快適に過ごしたい人は迷わず格安SIMとWi-Fiを活用しています。

格安SIMは多くの種類があっていざ使おうとしても迷ってしまいそうですよね。


そんな時は自分が重要視するもので格安SIMを選びましょう

分野別 おすすめ格安SIM

ahamo:品質重視、面倒な設定やプランの選択をしたくない。

povo:自分好みのトッピングで最安料金を目指したい。

楽天モバイル:通話やデータ量を気にせずたくさん使いたい


格安SIMを選ぶときは必ず各通信会社のホームページをよく見て決めてくださいね。

すでに格安SIMを使っている人も、乗り換えキャンペーンが頻繁に開催されてますので、これを機会に乗り換えを考えてみてもいいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が、あなたの快適な一人暮らしのサポートになれば嬉しいです。

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