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・デュアルSIMって設定とか選ぶのが難しそう
・初心者でもできるデュアルSIMの選び方が知りたい
・実際に使った感想はどうなの?
といった悩みを持つ方は多いはず。
結論から言うと、デュアルSIMを選ぶポイントは2つのサービスのメリットが同じ内容にならないものを選ぶことです。
デュアルSIMをうまく活用することで、月々のコストを最安に保ちつつ、通信エリアや料金プランが多様化されていて、初心者でも安心して運用できます。
この記事では、デュアルSIMの特徴、使ってみた感想、初心者でもできる選び方のコツをお伝えします。
初心者が避けるべきデュアルSIM組み合わせも紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
こんにちは、つながるモバイル日記のスーヒロです。
私は2年前にデュアルSIMを導入して、今でもコスパよくスマホを快適に使っています。
実際に試した5種類以上組み合わせの中から、選び方のコツと使用した感想を正直にお伝えします。
※下のページにジャンプします
目次
デュアルSIMは1台のスマホに2つのSIMを挿入すること
デュアルSIMは、1台のスマホに2つのSIMカードを挿入して、2社の通信会社と同時に契約できる機能のことです。
2種類のSIMカードを並行して使用することで、データ通信や電話番号、料金プランの使い分けがスマホ1台で実現できます。
SIMカードの種類は「物理SIM」と「eSIM」の2種類あります。
「物理SIM+eSIM」を利用することで、SIMカードが1つしか挿せないスマホでもeSIM対応の機種であれば、デュアルSIMにすることができます。
私の場合は「楽天モバイル(物理SIM)」+「IIJmio(eSIM)」でデュアルSIM運用をしています。
次に、デュアルSIMのメリット・デメリットを簡単に解説します。
デュアルSIMのメリット|格安SIMの弱点相殺
デュアルSIMのメリットには次のものがあります。
- 1台のスマホで2つの電話番号やSNSアカウントを使い分けられる
- データ通信と通話プランを別のSIMから選択できる
- つながりにくいときに通信を切り替えられる安心感
- 出張や海外旅行用のプランも選べる
それぞれの特徴を見ていきましょう。
1台のスマホで2つの電話番号やSNSアカウントを使い分けられる
デュアルSIMでは2つのSIMそれぞれに電話番号を登録することができます。
そのため、電話番号や電話認証が必要なSNSアカウントを使い分けることができます。
LINEについても、仕事用とプライベートなどでアカウントを使い分けることが可能です。
ただし、1台のスマホにインストールできるLINEはひとつになるので要注意です。
LINEアカウントを使い分ける場合は、パソコンやタブレットなど別のデバイスを使う必要があります。
また、スマホ機種によってデュアルSIMでもアカウントが使い分けられないものもありますので注意しましょう。
iPhoneで使うAppleIDは、デュアルSIMでもアカウントの使い分けができないよ!
データ通信と通話プランを別のSIMから選択できる
デュアルSIMでは携帯各社のプランのいいとこどりができます。
たとえば次のように使い分けもできます。
・データを多く利用する人
データ容量の大きいプランを選択して、通話プランは最低限のプランにする。
・音楽や動画をたくさん利用したい
BIGLOBEモバイルのエンタメフリーオプションを利用して、データと通話プランは他社の安いプランにする。
・LINE通話をよく利用する
LINEMOのミニプランでLINEデータフリーを利用して、データプランは他社の安いプランにする。
など、ニーズによって選択肢の幅が広がります。
結果として、自分に合ったSIMを組み合わせれば、コスパ良く快適にスマホを使うことができます。
楽天ポイントをよく使う人は楽天モバイル、
PayPayをよく使う人はLINEMO、
auPayをよく使う人はpovoなどがおすすめだよ!
つながりにくいときに通信を切り替えられる安心感
デュアルSIMは通信障害や通信環境の安定性に強みがあります。
最近では2021年10月のドコモ通信障害や、2022年7月のau通信障害が発生しました。
このように、大手キャリアでも通信障害のリスクはつきものです。
デュアルSIMで複数回線を契約していれば、片方の通信がつながりにくいときに、もう片方の回線に切り替えることができます。
デュアルSIMを検討する際には、災害や緊急時に備えて違う回線を契約しておくのも得策です。
出張や海外旅行用のプランも選べる
普段はデータも通話もあまりしないので、安いプランで済ませる。
そんな方もデュアルSIMなら、今のプランを契約したまま短期間だけ別のプランに契約することもできます。
たとえば旅行や海外出張中の際にスマホ1台で、一時的な回線を短期間だけ契約することができます。
新しいプランの契約や解約の手間が省けるので、プリペイドSIMを利用してデュアルSIM運用するのもおすすめです。
詳しくは「楽天モバイルは海外赴任に最適!7つの体験談とahamoの比較」の記事をご覧ください。
デュアルSIMのデメリット|初心者向けではない
デュアルSIMには次のようなデメリットもあります。
真剣に考えている人は必ず理解しておきましょう。
- メイン回線とサブ回線を切り替えるのが手間
- バッテリー消費が早くなる
- 契約や初期設定が面倒くさい
- 料金プランがやや複雑で管理するのが大変
メイン回線とサブ回線を切り替えるのが手間(データ通信)
デュアルSIMは使いたいタイミングでデータ回線を切り替える必要があります。
iPhoneには自動で切り替えるモードもあるのですが、知らない間に回線が切り替わって思わぬデータ消費を防ぐためおすすめしません。
なので、使用する地域が変わったり、つながりにくくなったりしたタイミングで自分で回線を切り替えないといけません。
この作業が手間に感じる人もいるでしょう。
ちなみに通話の着信は、いちいち回線を切り替えなくても自動でどちらかの番号で受信することができます。※
※DSSS(デュアルSIM・シングルスタンバイ)の機種は着信が自動で切り替わりませんが、最新の機種はほとんどDSSSのタイプではありません。
バッテリー消費が早くなる(Androidのみ)
デュアルSIMは2つのSIMで回線電波を送受信しているため、通常の時よりもバッテリー消費が激しくなります。
Androidの場合はセルフスタンバイといって、電波をSIMの回線を選択してない時も常時電波を探している状態になります。
この状態がバッテリー消費に影響を与えています。
一方でiPhoneの場合はセルフスタンバイは起きないので、メイン回線を選択しておけば、使っていない方のSIMで電波を探しに行くことはありません。
よってiPhoneでのデュアルSIMのバッテリー消費は、通常と比べてほとんど差を感じません。
契約や初期設定が面倒くさい
デュアルSIMは2社の通信会社と契約をしないといけません。
当然、契約だけではなく、初期設定や月々の支払いも発生します。
この作業が手間と感じる人も少なくないです。
ただ、一度設定をしてしまえば、後は何もすることがないのです。
最初の少しの手間で、コスパがよく満足度の高い使い方ができるので、多くの人にデュアルSIM運用をおすすめします。
料金プランがやや複雑で管理するのが大変
スマホのプランを理解するのが苦手な方は、私の周りにも多いです。
デュアルSIM運用をすることで、2つのプランを契約しないといけないので管理がやや複雑になります。
スマホ機種に対応したSIMを選ぶ手間や、プランを比較検討する手間が発生します。
なので、少しでも管理する手間を省きたい人は、デュアルSIM運用ではなく通常の格安SIM1社と契約する方がおすすめです。
悩んだり設定したりする時間も有限だから慎重に決めよう!
格安SIM初心者がデュアルSIMを選ぶコツ3つ
格安SIM初心者がデュアルSIMを選ぶときのコツは次の3つです。
- eSIMに対応している機種・通信プランを選ぶ
- 通信エリアが違うSIMを組み合わせる
- データ・通話プランが似てないものを組み合わせる
わかりやすく解説していきます。
① eSIMに対応している機種・通信プランを選ぶ
デュアルSIMを導入する際はeSIMがおすすめです。
eSIMというのは物理的なSIMカードとは違い、電子的にスマホに埋め込むSIMのことです。
eSIMを使うことで、SIMカードの差し込み口が1つしかないiPhoneなどでもデュアルSIM運用をすることができます。
eSIMには次の特徴があります。
- カード差し替えの手間がない
- オンラインで契約が完了する
- 対応機種が限られている
eSIMに対応している機種と通信プランはしっかり押さえておきましょう。
iPhone15シリーズ
iPhone14シリーズ
iPhoneSE(第3世代)
iPhone13シリーズ
iPhone12シリーズ
iPhoneSE(第2世代)
iPhone11シリーズ
iPhoneXSシリーズ
iPhoneXR
Rakuten Hand 5G
Rakuten BIG s
Rakuten Hand
Rakuten BIG
Rakuten Mini
Xperia 10 IV
Xperia 10 III Lite
OPPO Reno7 A
OPPO A55s 5G
OPPO Find X3 Pro
OPPO Reno5 A
OPPO A73
Redmi Note 11 Pro 5G
AQUOS wish
AQUOS sense6s
AQUOS sense6
AQUOS zero6
AQUOS sense 4 lite
Google Pixel 4 /4XL/4a/4a(5G)/5/5a/5a(5G)/6/6Pro/6a
eSIMがあるプランと物理SIMのプランを組み合わせればいいんだね!
eSIMプランがあるおすすめ格安SIMランキングが知りたい方は、「eSIMランキングTOP3!SIMカードよりおすすめな理由と選び方」もご確認ください。
② 通信エリアが違うSIMを組み合わせる
デュアルSIMを選ぶときは通信エリアが違うものを選びましょう。
通信エリアが違うものを選ぶことで、片方がつながらなくなった時のリスクヘッジになります。
例えば、1つ目の回線をau回線にしたら、2つ目はドコモかソフトバンクか楽天回線のものを選ぶのがおすすめです。
格安SIMはau、ドコモ、ソフトバンクのどれかの回線を利用して通信を行っています。
複数から回線を選べる場合は、もう片方の回線と違うものを選んでください。
povoもUQモバイルもau回線を利用しています。
また、LINEMOとワイモバイルは両方ともソフトバンク回線を利用しているので、これらの組み合わせはおすすめしません。
楽天回線は楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)だけだよ。
③ データ・通話プランが似てないものを組み合わせる
3つ目のコツは、データプランや通話プランが異なる組み合わせにすることです。
例えば、1つ目のプランをデータ容量が大きいプランにしたら、2つ目のプランは通話専用プランにするなどです。
格安SIMなど通信プランは各社特徴があり、デメリットもあります。
そのデメリットを補うように、デュアルSIMの組み合わせを選ぶようにしましょう。
ahamoとLINEMOはとてもプランが似ています。
また、楽天モバイルと日本通信SIMも通話プランに強みがあり、サービス内容が似ています。
なのでこれらのプランは、ベストな組み合わせとはいえません。
通話し放題があるプランは、データプランもつけると割高になることが多いね。
音声通話とデータプランを別々に契約することでコストを抑えられるよ。
タイプ別デュアルSIMの選び方【おすすめの組み合わせ】
デュアルSIMの特徴や選び方はわかったけど、たくさんの通信プランからどうやって選べばいいの?
あなたのタイプ別、おすすめのデュアルSIM組み合わせパターンについて解説します。
仕事とプライベートで使い分けたい
デュアルSIM運用をすれば、1台のスマホで仕事用とプライベート用に分けて使うことができます。
持ち物が減らせ、どちらからも着信を受けられるのは便利です。
仕事とプライベートで使い分ける場合は、「通話メインのSIM」+「データも通話もできるSIM」を選びましょう。
組み合わせ例1
<日本通信SIM + LINEMO(ミニプラン)>
通話とデータ容量でプランを分けたい
音声通話SIMとデータ専用のSIMを使い分ける方法もあります。
データ専用SIMは料金も通常より安いため、コスパ良く2つの料金プランのいいとこどりができます。
組み合わせ例1
<楽天モバイル + IIJmio>
組み合わせ例2
<マイネオ + LINEMO(ミニプラン)>
データ専用SIMについては「データ専用SIMに電話番号があるのはなぜ?音声SIMとの違いと王道の組み合わせ」でも詳しく解説しています。
大手キャリアを残して格安SIMも使ってみたい
デュアルSIM運用を大手キャリアと格安SIMのコンボにすることで、疑似的に格安SIMを体験することもできます。
格安SIMは気になっていたけど、大手キャリアから乗り換えできてない(汗)
自分の住んでいる地域で、使いたい格安SIMがつながるか不安。。。
こういう人は大手キャリアを使いながら、格安SIMとデュアルSIM運用を検討するのもおすすめです。
大手キャリアと組み合わせる時も、回線の種類は同じにならないように気をつけよう!
海外旅行や出張先で使い分けたい
海外旅行や海外出張が多い人は、国内用と海外用で使い分けることもできます。
海外では一時的にプリペイドSIMを利用して、外出時だけ短期間契約するのもありです。
そうすることで、普段使っているSIMを解約しなくてもプリペイドSIMと併用することができます。
デュアルSIMを実際に使った感想・口コミをリポート
デュアルSIMを導入するにあたって、気になることはやはり実際に使用した人の口コミではないでしょうか。
各通信会社のホームページからでは、わからない情報も取り入れることは大事です。
Twitterで実際にデュアルSIM利用者のリアルな声と、2年以上デュアルSIM運用している私の感想を交えて紹介します。
私もahamo + 楽天モバイルのデュアルSIM運用をしていました。メインはahamoにつないでおいて、お昼だけ楽天モバイルに切り替えると快適に使えましたよ。
povoは自由にトッピングできるのでサブ回線としてGoodですよね。
心のサブ回線!楽天回線エリアが狭いときに、デュアルSIMにしていたおかげで、安心感がありました。
楽天モバイルはプラチナバンドを持ってないので、建物内では繋がりにくい印象です。デュアルSIMだと安心ですね。
2023年10月楽天モバイルにもプラチナバンドの割り当てが正式に承認されました!
詳しくは「楽天モバイルがプラチナバンドで変化する5つのこと」で解説しています。
初心者でも失敗しない!デュアルSIMの導入手順
毎月のデータ容量(GB)、通話時間を契約しているプランのマイページから確認しよう。
データ量が超えてしまうか不安。通話時間を気にしないといけない。エリアが狭くて困っている・・・
などなど、事前に不満点を洗い出そう!
必ず各社比較するようにしよう!
迷ったら、おすすめの中から選ぶのもあり。
デュアルSIMに対応している端末か?eSIMに対応しているか?
SIMカードの差し込み口の数などを事前に確認しておこう!
自分に合ったプランを契約して、便利なスマホライフを手に入れよう!
格安SIMの乗り換えタイミングが知りたい方は「最適な解約タイミングはいつ?具体的な手順と注意点を解説」で詳しく解説してるよ。
コスパ最強!デュアルSIMのサブ回線におすすめの格安SIM
月額料金 | データ容量 | 回線の種類 |
---|---|---|
850円 990円 1,500円 1,800円 2,000円 6か月間割引 キャンペーン中 | 2GB 6か月間ギガ増量 キャンペーン牛 | ドコモ au |
通話料金 | 初期費用 | 解約料 |
11円/30秒 通話定額オプション キャンペーン中! | 3,300円 +SIM発行料 | 0円 |
キャンペーン期間によって金額は変わります
小容量から大容量までデータ容量(ギガ)のプランを細かく選べて、まさにサブ回線にピッタリ。
データ専用のeSIMは業界最安クラスです。
月額料金 | 990円 | 2,090円 |
---|---|---|
データ使用量 | ~3GB | 3~10GB |
データ超過後の 最大速度 | 300kbps(10~15GB) 128kbps(15GB以上) | |
データ追加料金 | 550円/GB | |
国内通話 | 5分間無料 ※契約から7か月間 (超過分:22円/30秒) | |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 PayPay | |
公式サイト | https://www.linemo.jp/ |
月額料金 | 2,970円 |
---|---|
データ使用量 | 30GB |
データ超過後の 最大速度 | 1Mbps(30~45GB) 128kbps(45GB以上) |
データ追加料金 | 550円/GB |
国内通話 | 5分間無料 (超過分:22円/30秒) |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 PayPay |
公式サイト | https://www.linemo.jp/ |
ミニプランは990円で5分以内の国内通話とLINE通話もデータフリー。
ソフトバンク回線なので通信エリアは心配ありませんね。
月額料金 | 390円 | 990円 | 2,700円 | 6,490円 | 12,980円 |
---|---|---|---|---|---|
データ使用量 | 1GB (7日間) | 3GB (30日間) | 20GB (30日間) | 60GB (90日間) | 150GB (180日間) |
データ超過後の通信速度 | 最大128kbps | ||||
データ追加料金 | 330円/GB(24時間使い放題) | ||||
国内通話 | 22円/30秒 | ||||
支払い方法 | クレジットカード |
基本料金0円でau回線を使えるのは便利。
トッピングで自分に合ったデータプランを手に入れよう。
着信はどっちにかかる?デュアルSIMのQ&A
- デュアルSIMの着信はどちらの番号にかかってきますか?
- スマホ機種がDSSSかそれ以外かによって待ち受け方法が変わります。
DSSSの場合は手動で切り替えないと、メインの番号とサブの番号で同時に着信ができません。
それ以外の対応機種(DSDS/DSDV/DSDA)の場合は、切換えをしなくてもメインの番号とサブの番号に両方から着信がかかってきます。
ちなみに、現在のデュアルSIM対応スマホ機種はDSDSかDSDV方式のがほとんどです。
- LINEの電話帳はどのようになりますか?
- 電話番号が変わらなければ、LINEの電話帳も今まで通り使用できます。
サブ回線で新しい電話番号を取得した場合は、LINEアカウントも新しくもうひとつ開設できます。
しかし、1台のスマホで使用できるLINEアカウントは1つになるので注意してください。
- eSIMでもデュアルSIM運用できる?
- eSIMでもデュアルSIMが運用できます。
物理SIMとeSIMを組み合わせてデュアルSIMを運用することができます。
eSIMのおすすめプランは「eSIMおすすめランキング」の記事をご覧ください。
- iPhoneでデュアルSIMに対応してない機種はある?
- iPhone8とそれより前の機種はデュアルSIMに対応していません。
■デュアルSIM対応のiPhoneは以下です。
iPhone15シリーズ
iPhone14シリーズ
iPhoneSE(第3世代)
iPhone13シリーズ
iPhone12シリーズ
iPhoneSE(第2世代)
iPhone11シリーズ
iPhoneXSシリーズ
iPhoneXR
- デュアルSIMがおすすめではない人は?
- ・今のスマホプランに満足している人
・通話しか利用しない人
・データ通信しか利用しない人
・初期設定や電話番号の管理が苦手な人
これらの人はデュアルSIM運用には向いてないです。
まとめ:格安SIMのデメリットを補って快適なスマホライフを
- デュアルSIMでスマホ各社プランのいいとこどりができる
- デュアルSIMで通信障害の不安から解放される
- 機種によってはデュアルSIM非対応のものがあるので注意
今回の記事では、デュアルSIMの特徴と活用方法について紹介しました。
デュアルSIMを上手に活用すれば各社通信プランのデメリットを最小限にして、快適なスマホライフが送れるようになります。
多く通信プランがあって迷ってしまった…
という方は自分が重視するポイントでSIMを選んでみてください。
通話もデータも気にせずたくさんしたい:
楽天モバイル × IIJmio
コスト重視、データ中速使い放題:
povo × mineo(マイネオ)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回の記事が、みなさんのスマホライフをより快適なものにするため、役に立ったと思えてもらえれば嬉しいです。