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auからpovoへ即日乗り換えたいけど平気かな?
短期解約でブラックリストになるのが心配・・・
ブラックリストにならない条件も知りたい!
この記事では上記のお悩みを解決できます。
auからpovoに即日乗り換えすると、短期解約でブラックリストにならないか心配ですよね。
結論、auからpovoへの即日乗り換えはブラックリストになる可能性が高いです。
スマホ特価キャンペーンでauに乗り換えて、月額料金を抑えるために即日povoへ移行したい人は要注意!
この記事では、auからpovoへの即日乗り換えでブラックリストになってしまった人の特徴から、ブラックにならない条件を紹介します。
記事を読めばauからpovoへの短期乗り換えするリスクが理解でき、安全にスマホを契約できますよ。
ブラックでも契約できる
※ページの下にジャンプします
目次
auからpovoへ短期乗り換えはブラックリストになる可能性大
auからpovoへ短期乗り換えすると、ブラックリストになる可能性が高いです。
auを短期解約してpovoに乗り換えてブラックリストになった事例が他の携帯会社よりも多いからです。
ブラックリストの種類やauからpovoへ乗り換えた人の体験談を紹介しながら解説します。
スマホのブラックリストには3種類ある
スマホには3種類のブラックリストがあります。
種類 | 詳細 | 他社との リスト共有 |
---|---|---|
短期解約による ブラックリスト | 携帯を契約してすぐ解約すると サービスを利用する意思がないと判断された | なし |
料金滞納による ブラックリスト | 過去にスマホの滞納や未払いで 強制解約になった | あり |
信用機関による ブラックリスト | ・カードローンやキャッシングなどの履歴がある ・クレジットカードやローン、 キャッシングなどの返済が遅れている | あり |
auからpovoへの即日乗り換えでブラックリスト入りしてしまう可能性があるのは、短期解約によるブラックリスト。
今回は短期解約によるブラックリストについて説明していきます。
auからpovoへ乗り換えした人の体験談
実際にauを短期解約してpovoへ移行し、ブラックリストになった人の口コミを紹介します。
ノジマ定員さんが、ウチはテスト店舗だから、auから即日povo に乗り換えてもブラックになりませんと言われ、その通りにしたら、半年後ブラックになってて草
— まさよし (@masayoshi76) July 7, 2022
au→即povoは短期解約になるためブラックになる可能性が大です。
povoはuqモバイルとは違い番号移行では無くMNP扱いになります。
実際にau1.5ヶ月契約→povo2.0でブラックはなりました。
価格.com
YouTubeでもauからpovoへ即移行してブラックリストになった事例が多くみられました。
- auから即日povoに乗り換えてブラックになった
- auから即日povoに移ったらauの契約ができなくなっていた
- auから1か月半でpovoへ移行してブラックになった
auからpovoに短期で乗り換えるとブラックリストになる可能性が高いため、即日乗り換えにはリスクがあるでしょう。
auからpovoの短期解約でブラックにならなかった人はほぼいませんでした。
総務省は「短期解約でブラック入りは違法」の見解
総務省の見解では、「短期解約によるブラックリスト入りは違法」とされています。
体験談からわかるようにブラックリスト入りが頻発した結果、ユーザーからの苦情が相次ぎました。
これを受け、総務省では短期解約だけが理由で携帯事業者が契約を拒むことは法律に違反するという判断を示しています。
今後はブラックリストになる条件が改善され、短期解約によるブラックリスト入りは減少していく可能性があります。
乗り換えやすくなるのはユーザーにとってメリットだね。
ただし、安く買った端末の転売を防ぐために、ブラックリスト化する対応の方針は引き続き変わりません。
auからUQモバイルへの即日乗り換えも要注意
auからUQモバイルへの短期乗り換えもブラックリストになる可能性があります。
UQモバイルはpovoと同じくauのサブブランドですが、実際に即日乗り換えでブラックになった人もいます。
auからpovoよりは少ないものの、auからUQモバイルに短期乗り換えしてブラックリストになった人の口コミがあります。
即UQブラックの自分も、5ヶ月では許して貰えませんでした🤣
— たぬ (@soujinsen) October 21, 2022
povoだけじゃなくUQモバイルへの即日乗り換えも注意が必要だね。
以下の記事では、元携帯ショップ店員の体験談をもとにauからUQモバイルへ即日乗り換えの注意点を解説しています。
UQモバイルへの短期乗り換えも検討している人は「auからUQモバイルへ即日乗り換えの注意点」をご覧ください。
【販売員に聞いた】auからUQモバイルへ短期解約でブラック?即日乗り換えの注意点【リスク回避】auからpovoへの乗り換えでブラックにならない条件
auからpovoへの乗り換えでブラックリストにならない条件は、長期間契約することのみです。
現時点では、短期解約でブラックリストを避ける方法は明らかになっていません。
ブラックリストのリスクを回避するため、安全に乗り換えられる契約期間やブラックリストになっているかの確認方法を紹介します。
ブラックリストになる条件を避けるのが最も安全
ブラックリストを回避するには、契約してから180日以内の「短期解約」を避けるのが安全です。
以前は120日間の契約でブラックリストにならないと言われていました。
ですが、最近は180日間以上の契約を維持したほうがよいとされています。
ブラックリストになったか確認方法は2つ
ブラックリストになってしまったかどうか確認する方法を2つ紹介します。
- 携帯会社に申し込み、契約できなければブラックリストになっている
- 電話で開示請求してブラックリストになっているか確認する
開示請求する場合の問い合わせ先は以下の通りです。
povoとauの問い合わせ先は一緒だよ!
混雑予想を見てつながりやすい日を選んでから電話をかけると、確認がスムーズに進めやすいでしょう。
auからpovo短期乗り換えでブラックになった時の対処法
auからpovoへの短期乗り換えでブラックリストになってしまった時の対処法を紹介します。
一度ブラックになってしまったら、利用中の通信会社を使い続けるか、ブラックでも契約できる通信会社に乗り換えるしかありません。
対処法を実践する前にブラックリストになるとどうなるのか、詳しく解説していきます。
短期解約でブラックになるとどうなる?
短期解約によってブラックリストになると、当分の間auと契約できなくなります。
auだけでなく、KDDIグループのpovoやサブブランドのUQモバイルへの契約もできません。
ドコモやソフトバンク、楽天モバイルは契約できるのかな?
短期解約によるブラックリストは、料金滞納や分割審査のブラックとは違い、ほかの通信会社に共有されていません。
しかし、auでブラックになると、ドコモやソフトバンク、楽天モバイルなども契約できなくなることがあるので注意してください。
ブラックリストの条件は非公開のため確実に他社携帯の契約ができなくなるとは限りませんが、可能性として覚えておきましょう。
楽天モバイルを短期解約してみた経験談は「楽天モバイル短期解約でブラックリスト入り?」の記事で解説しています。
ブラックでも契約できるおすすめ格安SIM
通信会社 | だれでもモバイル | サンシスコン |
---|---|---|
月額料金 | 1GB 1,990円 3GB 3,700円 5GB 4,500円 10GB 6,100円 20GB 8,700円 | 1GB 3,278円 3GB 3,580円 5GB 3,980円 10GB 4,680円 20GB 4,980円 50GB 8,670円 ※口座振替の場合の料金 |
契約審査 | なし | なし |
契約事務手数料 | 0円 | 550円(SIMのみ) ※初回契約キャンペーン中 |
最低利用期間 (解約違約金) | 2年間 (基本料金1か月分) | 6ヵ月 (基本料金1か月分) |
データ追加料金 | 1,100円/GB | 550円/GB |
使用回線 | ドコモ | ソフトバンク ドコモ |
通話プラン | 10分かけ放題 | かけ放題 |
支払い方法 | 口座振替 | 口座振替 銀行振込 コンビニ払い |
申し込み方法 | WEB | WEB 店舗(東京のみ) |
詳細 | 誰でもモバイル 公式サイト | サンシスコン 公式サイト |
ブラックリストになると審査に通らず契約できなくなりますが、審査なしで大手キャリアよりも安く契約できる格安SIMも登場しています。
キャリアで契約できない場合、以下の格安SIMがおすすめです。
1つずつ紹介します。
初期費用無料でドコモ回線が使える!だれでもモバイル(審査なし)
月額料金 | 1GB:1,990円 3GB:3,700円 5GB:4,500円 10GB:6,100円 20GB:8,700円 |
通話料 | 10分かけ放題 |
データ追加購入 | 1,100円/GB |
回線の種類 | ドコモ回線 |
事務手数料 | 0円 |
最低利用期間 | 24か月 |
月額料金 | 1GB:3,300円 3GB:5,500円 5GB:6,160円 7GB:7,040円 10GB:7,810円 20GB:11,110円 |
通話料 | 無制限かけ放題 |
データ追加購入 | 1,100円/GB |
回線の種類 | ドコモ回線 |
事務手数料 | 0円 |
最低利用期間 | 24か月 |
月額料金 | 5GB:3,300円 10GB:4,400円 20GB:6,600円 30GB:9,350円 50GB:11,110円 |
通話料 | 通話不可 |
データ追加購入 | 1,100円/GB |
回線の種類 | ドコモ回線 |
事務手数料 | 0円 |
最低利用期間 | 24か月 |
だれでもモバイルは審査がないのでブラックリストでも契約可能です。
今ならキャンペーンで初期費用と初月の月額料金が無料!
とにかく安く利用開始したい人におすすめです。
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月額料金 | 1GB:3,278円 3GB:3,580円 5GB:3,980円 10GB:4,680円 20GB:4,980円 50GB:8,670円 |
通話料 | 全プランかけ放題 |
データ追加購入 | 550円/GB |
回線の種類 | ドコモ回線 ソフトバンク回線 |
事務手数料 | 550円(SIMのみ) 3,300円→1,400円(スマホセット) ※キャンペーン中 |
最低利用期間 | 6か月 |
サンシスコンは法人向けレンタルスマホで圧倒的シェアを誇っています。
個人向けにも提供開始したばかりで、お得なキャンペーン中なのでぜひ検討してみてください。
スマホから最短5分で契約完了
ほかにも審査なしの格安SIMは「審査なしで契約できる格安SIM」で紹介しているよ!
基本料金0円!povoの概要とメリット・デメリット
povoはauからの乗り換え先として人気の格安SIMです。
auの短期解約はおすすめしませんが、携帯料金を節約したい人は乗り換え先の候補にしてみてください。
povoは、auを運営するKDDIと沖縄セルラーが提供している基本料金0円の料金プランです。
メリット・デメリットも知ってから契約を検討してみよう。
povoの料金プランは自由トッピング
povoの基本プランとトッピング一覧を表にまとめました。
項目 | povo基本プラン |
---|---|
月額基本料 | 0円 |
通話料 | 30秒あたり22円 |
データ超過後の 通信速度 | 最大128kbps |
SIM | SIMカード eSIM |
回線の種類 | au |
SMS利用料 | 送信: 1通あたり3.3円 [70文字まで] 受信は無料 |
契約事務手数料 | なし |
お支払い方法 | クレジットカードのみ |
解約料 (契約期間の縛り) | なし |
詳細 | https://povo.jp/ |
自由にトッピングできるプランは次のリストのものがあります。
基本トッピング | 料金 | 利用可能期間 |
---|---|---|
データ使い放題 | 330円 | 24時間 |
データ追加1GB | 390円 | 7日間 |
データ追加3GB | 990円 | 30日間 |
データ追加20GB | 2,700円 | 30日間 |
データ追加60GB | 6,490円 | 90日間 |
データ追加150GB | 12,980円 | 180日間 |
5分以内通話 かけ放題 | 550円/月 | 自動継続 |
通話かけ放題 (無制限) | 1,650円/月 |
- 基本料0円
- トッピングが自由に選べる
- povoサポートで料金相談ができる
povoの最大の特徴は基本料が無料である点です。
トッピングの購入は手間に感じるかもしれませんが、トッピングをしなければ0円で電話番号が持てます。
※最低でも6か月に一回はトッピングが必要
自分の好きなタイミングでトッピングできるのも便利だね!
povoのメリットとデメリット
実際にpovoを契約してわかったpovoのメリットとデメリットを紹介します。
- auと比較して圧倒的に料金が安い
- 自分の好みでデータトッピングが可能
- auの高品質な回線が使える
- トッピングの手間がかかる
- 契約手続きやサポートはWebのみ
- トッピングなしの通信速度が最大128kbps
povoのメリットは、auと比べて料金が圧倒的に安いことです。
プラン名 | 料金 | データ容量 | |
---|---|---|---|
au | スマホミニプラン 5G/4G | 5,665円 (割引後:4,378円) | 2~3GB |
povo | 3GBトッピング (30日) | 990円 | 3GB |
auの割引はauスマートバリュー・家族割プラス・auPAY割引を適用した場合
データ容量3Gのプランで比較すると、auよりもpovoのほうが4,675円お得です。
(au割引後でもpovoのほうが3,388円お得)
安くてau回線をそのまま使えるのはありがたいね。
デメリットはトッピングする手間がかかることです。
自分に必要なデータ量や通話量などをしっかり把握したうえで選ばなければなりません。
データ使用量を管理するのが苦手な人は注意してね!
メリットとデメリットを踏まえてpovoが自分にあっているかを考えてみるとよいでしょう。
【povoのギガ活】でローソンを使い倒せ!おすすめ商品11選とお得な節約方法povo契約前の注意点
povoを契約する前に注意すべき点を紹介します。
- キャリアメールを使う場合は申し込みが必要
- 家族割などの割引は対象外になる
- 有料トッピングが180日間以上ないと利用停止の可能性がある
- 1年以内に6回線以上の契約で事務手数料(3,850円)がかかる
auのキャリアメールを使う場合は、「auメール持ち運び」の申し込みが必要です。
また、有料トッピングが180日間以上ないと利用停止、契約解除になる場合があるので注意しましょう。
金額ではなく「利用しているかどうか」で判断されるため、最低限のトッピングを購入するだけで継続可能です。
基本的にauからpovoへの乗り換えや他社からの乗り換えでの事務手数料は発生しません。
ですが、1年以内に同一名義で6回線以上契約する場合は事務手数料(3,850円)がかかります。
複数契約を検討している人は注意が必要だよ。
auからpovoに乗り換えする際によくある質問と回答
- auからpovoへ即日乗り換えするとブラックになる?
- ブラックリストになる可能性が高いです。
実際に即日乗り換えでブラックリストになった人がいるからです。
auからpovoへの即日乗り換えでブラックリストになった人の体験談を見る
- ブラックになったか確認する方法は?
- 確認する方法は2つあります。
・実際に契約申し込みをしてみる
・電話で携帯会社に開示請求して確認する
詳しくはこちらのパートをご覧ください。
- auのブラックリストはいつ解除される?
- auのブラックリスト解除までの期間は4か月間と言われています。
ですが、ブラックリストになる条件と同じく解除されるまでの期間も公式発表されていないので、あくまでも目安です。
- auからpovoへ乗り換えるデメリットは?
- ・店舗サポートが受けられない
・対象外の割引がある
・キャリアメールが有料になる
などがあります。
大手キャリアと格安SIMの違いは、「格安SIMと大手キャリア7つの違い!初心者にもわかる各メリットデメリット」で解説しています。
まとめ:auからpovoへ即日乗り換えは避けて安全に携帯を契約しよう!
auからpovoへ即日乗り換えるとブラックリストになってしまう可能性が高いです。
今回の記事内容を実践して、ブラックリストになる条件を理解し、自分に合った格安SIMへ自由に乗り換えられるようにしてください。
最後に、内容をもう一度おさらいしましょう。
- au→povoの即日乗り換えはブラックリストの可能性大
- au→UQモバイルの短期解約もブラックリストになる場合がある
- 180日間以上はauから乗り換えないのが安全
- ブラックリストになったら審査なしの携帯会社を契約する
auへの乗り換えでスマホが安く購入できるからと言って、不本意な乗り換えにはよく注意しましょう。
また、審査なしの格安SIMなら、ブラックリストになっても安全に契約できます。
今ならキャンペーンで初期費用ほぼ0円で利用開始できるので、ブラックリストになってしまっても携帯を使い続けられますよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
auからpovoの即日乗り換えのリスクを回避して、安全に携帯を契約しましょう!