【auからpovo】即日乗り換えでブラックリスト?リスク回避するたった1つのポイント

auからpovoへ即日乗り換えたいけど平気かな?

短期解約でブラックリストになるのが心配・・・

ブラックリストにならない条件も知りたい!

この記事では上記のお悩みを解決できます。

auからpovoに即日乗り換えすると、短期解約でブラックリストにならないか心配ですよね。

結論、auからpovoへの即日乗り換えはブラックリストになる可能性が高いです。

スマホ特価キャンペーンでauに乗り換えて、月額料金を抑えるために即日povoへ移行したい人は要注意!


この記事では、auからpovoへの即日乗り換えでブラックリストになってしまった人の特徴から、ブラックにならない条件を紹介します。

記事を読めばauからpovoへの短期乗り換えするリスクが理解でき、安全にスマホを契約できますよ。

ブラックでも契約できる

※ページの下にジャンプします

auからpovoへ短期乗り換えはブラックリストになる可能性大

auからpovoへ短期乗り換えすると、ブラックリストになる可能性が高いです。

auを短期解約してpovoに乗り換えてブラックリストになった事例が他の携帯会社よりも多いからです。

ブラックリストの種類やauからpovoへ乗り換えた人の体験談を紹介しながら解説します。

スマホのブラックリストには3種類ある

ブラックリスト

スマホには3種類のブラックリストがあります。

種類詳細他社との
リスト共有
短期解約による
ブラックリスト
携帯を契約してすぐ解約すると
サービスを利用する意思がないと判断された
なし
料金滞納による
ブラックリスト
過去にスマホの滞納や未払いで
強制解約になった
あり
信用機関による
ブラックリスト
・カードローンやキャッシングなどの履歴がある
・クレジットカードやローン、
 キャッシングなどの返済が遅れている
あり

auからpovoへの即日乗り換えでブラックリスト入りしてしまう可能性があるのは、短期解約によるブラックリスト。

今回は短期解約によるブラックリストについて説明していきます。

auからpovoへ乗り換えした人の体験談

実際にauを短期解約してpovoへ移行し、ブラックリストになった人の口コミを紹介します。

au→即povoは短期解約になるためブラックになる可能性が大です。

povoはuqモバイルとは違い番号移行では無くMNP扱いになります。

実際にau1.5ヶ月契約→povo2.0でブラックはなりました。

価格.com

YouTubeでもauからpovoへ即移行してブラックリストになった事例が多くみられました。

au→povo短期乗り換えの体験談
  • auから即日povoに乗り換えてブラックになった
  • auから即日povoに移ったらauの契約ができなくなっていた
  • auから1か月半でpovoへ移行してブラックになった

auからpovoに短期で乗り換えるとブラックリストになる可能性が高いため、即日乗り換えにはリスクがあるでしょう。

auからpovoの短期解約でブラックにならなかった人はほぼいませんでした。

総務省は「短期解約でブラック入りは違法」の見解

総務省の見解では、「短期解約によるブラックリスト入りは違法」とされています。

体験談からわかるようにブラックリスト入りが頻発した結果、ユーザーからの苦情が相次ぎました。

これを受け、総務省では短期解約だけが理由で携帯事業者が契約を拒むことは法律に違反するという判断を示しています。

今後はブラックリストになる条件が改善され、短期解約によるブラックリスト入りは減少していく可能性があります。

乗り換えやすくなるのはユーザーにとってメリットだね。

ただし、安く買った端末の転売を防ぐために、ブラックリスト化する対応の方針は引き続き変わりません。

auからUQモバイルへの即日乗り換えも要注意

auからUQモバイルへの短期乗り換えもブラックリストになる可能性があります

UQモバイルはpovoと同じくauのサブブランドですが、実際に即日乗り換えでブラックになった人もいます。

auからpovoよりは少ないものの、auからUQモバイルに短期乗り換えしてブラックリストになった人の口コミがあります。

povoだけじゃなくUQモバイルへの即日乗り換えも注意が必要だね。

以下の記事では、元携帯ショップ店員の体験談をもとにauからUQモバイルへ即日乗り換えの注意点を解説しています。

UQモバイルへの短期乗り換えも検討している人は「auからUQモバイルへ即日乗り換えの注意点」をご覧ください。

【販売員に聞いた】auからUQモバイルへ短期解約でブラック?即日乗り換えの注意点

【リスク回避】auからpovoへの乗り換えでブラックにならない条件

auからpovoへの乗り換えでブラックリストにならない条件は、長期間契約することのみです。

現時点では、短期解約でブラックリストを避ける方法は明らかになっていません。

ブラックリストのリスクを回避するため、安全に乗り換えられる契約期間やブラックリストになっているかの確認方法を紹介します。

ブラックリストになる条件を避けるのが最も安全

ブラックリストを回避するには、契約してから180日以内の「短期解約」を避けるのが安全です。

以前は120日間の契約でブラックリストにならないと言われていました。

ですが、最近は180日間以上の契約を維持したほうがよいとされています。

注意点

ブラックリストになる条件は一般公開されていません。

180日以内の解約で必ずブラックリストに入るわけではなく、あくまでも可能性として参考にしてください。

ブラックリストになったか確認方法は2つ

ブラックリストになってしまったかどうか確認する方法を2つ紹介します。

  1. 携帯会社に申し込み、契約できなければブラックリストになっている
  2. 電話で開示請求してブラックリストになっているか確認する

開示請求する場合の問い合わせ先は以下の通りです。

携帯会社電話番号混雑予想
au
povo
0120-996-437
受付時間 9:00~20:00
au料金センター
ドコモ0120-800-000
受付時間 9:00~20:00
お客様サポート
ソフトバンク0800-919-0157
受付時間 9:00~20:00
ソフトバンク
カスタマーサポート

povoとauの問い合わせ先は一緒だよ!

混雑予想を見てつながりやすい日を選んでから電話をかけると、確認がスムーズに進めやすいでしょう。

auからpovo短期乗り換えでブラックになった時の対処法

auからpovoへの短期乗り換えでブラックリストになってしまった時の対処法を紹介します。

一度ブラックになってしまったら、利用中の通信会社を使い続けるか、ブラックでも契約できる通信会社に乗り換えるしかありません。

対処法を実践する前にブラックリストになるとどうなるのか、詳しく解説していきます。

短期解約でブラックになるとどうなる?

短期解約によってブラックリストになると、当分の間auと契約できなくなります。

auだけでなく、KDDIグループのpovoやサブブランドのUQモバイルへの契約もできません。

ドコモやソフトバンク、楽天モバイルは契約できるのかな?

短期解約によるブラックリストは、料金滞納や分割審査のブラックとは違い、ほかの通信会社に共有されていません。

しかし、auでブラックになると、ドコモやソフトバンク、楽天モバイルなども契約できなくなることがあるので注意してください。

ブラックリストの条件は非公開のため確実に他社携帯の契約ができなくなるとは限りませんが、可能性として覚えておきましょう。


楽天モバイルを短期解約してみた経験談は「楽天モバイル短期解約でブラックリスト入り?」の記事で解説しています。

ブラックでも契約できるおすすめ格安SIM

通信会社だれでもモバイル
だれでもモバイル
サンシスコン
サンシスコン
月額料金1GB   1,990円
3GB   3,700円
5GB   4,500円
10GB 6,100円
20GB 8,700円
1GB   3,278円
3GB   3,580円
5GB   3,980円
10GB 4,680円
20GB 4,980円
50GB 8,670円
※口座振替の場合の料金
契約審査なしなし
契約事務手数料0円550円(SIMのみ)
3,300円1,400円(スマホセット)
※初回契約キャンペーン中
最低利用期間
(解約違約金)
2年間
(基本料金1か月分)
6ヵ月
(基本料金1か月分)
データ追加料金1,100円/GB550円/GB
使用回線ドコモソフトバンク
ドコモ
通話プラン10分かけ放題かけ放題
支払い方法口座振替口座振替
銀行振込
コンビニ払い
申し込み方法WEBWEB
店舗(東京のみ)
詳細誰でもモバイル
公式サイト
サンシスコン
公式サイト
金額は税込み

ブラックリストになると審査に通らず契約できなくなりますが、審査なしで大手キャリアよりも安く契約できる格安SIMも登場しています。

キャリアで契約できない場合、以下の格安SIMがおすすめです。

1つずつ紹介します。

初期費用無料でドコモ回線が使える!だれでもモバイル(審査なし)

月額料金1GB:1,990
3GB:3,700
5GB:4,500
10GB:6,100
20GB:8,700
通話料10分かけ放題
データ追加購入1,100円/GB
回線の種類ドコモ回線
事務手数料0円
最低利用期間24か月
金額は税込み
月額料金1GB:3,300
3GB:5,500
5GB:6,160
7GB:7,040
10GB:7,810
20GB:11,110
通話料無制限かけ放題
データ追加購入1,100円/GB
回線の種類ドコモ回線
事務手数料0円
最低利用期間24か月
金額は税込み
月額料金5GB:3,300
10GB:4,400
20GB:6,600
30GB:9,350
50GB:11,110
通話料通話不可
データ追加購入1,100円/GB
回線の種類ドコモ回線
事務手数料0円
最低利用期間24か月
金額は税込み
だれでもモバイルがおすすめな理由

・事務手数料が無料で安く契約できる

初月の利用料無料・2か月目も割引き料金で利用できる

クレジットカードが不要で今すぐ始められる

・音声プランが1GB1,990は業界最安

だれでもモバイルは審査がないのでブラックリストでも契約可能です。

今ならキャンペーンで初期費用と初月の月額料金が無料!

とにかく安く利用開始したい人におすすめです。

1GB1,990円で10分かけ放題付き

Web申し込みは最短5分で完了!【サンシスコン】(審査なし)

月額料金1GB:3,278
3GB:3,580
5GB:3,980
10GB:4,680
20GB:4,980
50GB:8,670
通話料全プランかけ放題
データ追加購入550円/GB
回線の種類ドコモ回線
ソフトバンク回線
事務手数料550円(SIMのみ)
3,300円1,400円(スマホセット)
※キャンペーン中
最低利用期間6か月
金額は税込み(口座振替の料金)
サンシスコンがおすすめな理由

・銀行振込・口座振替・コンビニ決済が使える

・口座振替の場合は月額料金がずっと1,000円割引

・Web申し込みは5分で完了・最短翌日から使える

・6か月間は端末レンタルの料金が0円

サンシスコンは法人向けレンタルスマホで圧倒的シェアを誇っています。

個人向けにも提供開始したばかりで、お得なキャンペーン中なのでぜひ検討してみてください。

スマホから最短5分で契約完了


ほかにも審査なしの格安SIMは「審査なしで契約できる格安SIM」で紹介しているよ!

基本料金0円!povoの概要とメリット・デメリット

出典:povo公式サイト

povoはauからの乗り換え先として人気の格安SIMです。

auの短期解約はおすすめしませんが、携帯料金を節約したい人は乗り換え先の候補にしてみてください。

povoは、auを運営するKDDIと沖縄セルラーが提供している基本料金0円の料金プランです。

メリット・デメリットも知ってから契約を検討してみよう。

povoの料金プランは自由トッピング

povoの基本プランとトッピング一覧を表にまとめました。

項目povo基本プラン
月額基本料0円
通話料30秒あたり22円
データ超過後の
通信速度
最大128kbps
SIMSIMカード
eSIM
回線の種類au
SMS利用料送信: 1通あたり3.3円
[70文字まで]
受信は無料
契約事務手数料なし
お支払い方法クレジットカードのみ
解約料
(契約期間の縛り)
なし
詳細https://povo.jp/
金額は税込み


自由にトッピングできるプランは次のリストのものがあります。

基本トッピング料金利用可能期間
データ使い放題330円24時間
データ追加1GB390円7日間
データ追加3GB990円30日間
データ追加20GB2,700円30日間
データ追加60GB6,490円90日間
データ追加150GB12,980円180日間
5分以内通話
かけ放題
550円/月自動継続
通話かけ放題
(無制限)
1,650円/月
※金額は税込

引用:povo公式サイト|料金プラン

期間限定トッピングは新規受付中止になる可能性があります。

最新情報は公式サイトを確認してください。

povoの特徴
  • 基本料0円
  • トッピングが自由に選べる
  • povoサポートで料金相談ができる

povoの最大の特徴は基本料が無料である点です。

トッピングの購入は手間に感じるかもしれませんが、トッピングをしなければ0円で電話番号が持てます。
※最低でも6か月に一回はトッピングが必要

自分の好きなタイミングでトッピングできるのも便利だね!

povoのメリットとデメリット

実際にpovoを契約してわかったpovoのメリットとデメリットを紹介します。

メリット
  • auと比較して圧倒的に料金が安い
  • 自分の好みでデータトッピングが可能
  • auの高品質な回線が使える
デメリット
  • トッピングの手間がかかる
  • 契約手続きやサポートはWebのみ
  • トッピングなしの通信速度が最大128kbps

povoのメリットは、auと比べて料金が圧倒的に安いことです。

プラン名料金データ容量
auスマホミニプラン
5G/4G
5,665円
(割引後:4,378円)
2~3GB
povo3GBトッピング
(30日)
990円3GB
※金額は税込
auの割引はauスマートバリュー・家族割プラス・auPAY割引を適用した場合

データ容量3Gのプランで比較すると、auよりもpovoのほうが4,675円お得です。
(au割引後でもpovoのほうが3,388円お得)

安くてau回線をそのまま使えるのはありがたいね。

デメリットはトッピングする手間がかかることです。

自分に必要なデータ量や通話量などをしっかり把握したうえで選ばなければなりません。

データ使用量を管理するのが苦手な人は注意してね!

メリットとデメリットを踏まえてpovoが自分にあっているかを考えてみるとよいでしょう。

【povoのギガ活】でローソンを使い倒せ!おすすめ商品11選とお得な節約方法

povo契約前の注意点

povoを契約する前に注意すべき点を紹介します。

注意点
  1. キャリアメールを使う場合は申し込みが必要
  2. 家族割などの割引は対象外になる
  3. 有料トッピングが180日間以上ないと利用停止の可能性がある
  4. 1年以内に6回線以上の契約で事務手数料(3,850円)がかかる

auのキャリアメールを使う場合は、「auメール持ち運び」の申し込みが必要です。

また、有料トッピングが180日間以上ないと利用停止、契約解除になる場合があるので注意しましょう。

金額ではなく「利用しているかどうか」で判断されるため、最低限のトッピングを購入するだけで継続可能です。

基本的にauからpovoへの乗り換えや他社からの乗り換えでの事務手数料は発生しません。

ですが、1年以内に同一名義で6回線以上契約する場合は事務手数料(3,850円)がかかります。

複数契約を検討している人は注意が必要だよ。

auからpovoに乗り換えする際によくある質問と回答

auからpovoへ即日乗り換えするとブラックになる?
ブラックリストになる可能性が高いです。

実際に即日乗り換えでブラックリストになった人がいるからです。
auからpovoへの即日乗り換えでブラックリストになった人の体験談を見る
ブラックになったか確認する方法は?
確認する方法は2つあります。

・実際に契約申し込みをしてみる
・電話で携帯会社に開示請求して確認する

詳しくはこちらのパートをご覧ください。
auのブラックリストはいつ解除される?
auのブラックリスト解除までの期間は4か月間と言われています。

ですが、ブラックリストになる条件と同じく解除されるまでの期間も公式発表されていないので、あくまでも目安です。
auからpovoへ乗り換えるデメリットは?
・店舗サポートが受けられない
・対象外の割引がある
・キャリアメールが有料になる

などがあります。
大手キャリアと格安SIMの違いは、「格安SIMと大手キャリア7つの違い!初心者にもわかる各メリットデメリット」で解説しています。

まとめ:auからpovoへ即日乗り換えは避けて安全に携帯を契約しよう!

auからpovoへ即日乗り換えるとブラックリストになってしまう可能性が高いです。

今回の記事内容を実践して、ブラックリストになる条件を理解し、自分に合った格安SIMへ自由に乗り換えられるようにしてください。

最後に、内容をもう一度おさらいしましょう。

まとめ
  • au→povoの即日乗り換えはブラックリストの可能性大
  • au→UQモバイルの短期解約もブラックリストになる場合がある
  • 180日間以上はauから乗り換えないのが安全
  • ブラックリストになったら審査なしの携帯会社を契約する


auへの乗り換えでスマホが安く購入できるからと言って、不本意な乗り換えにはよく注意しましょう。

また、審査なしの格安SIMなら、ブラックリストになっても安全に契約できます。

今ならキャンペーンで初期費用ほぼ0円で利用開始できるので、ブラックリストになってしまっても携帯を使い続けられますよ!

ブラックでも契約可能な格安SIM

最後まで読んでいただきありがとうございました。

auからpovoの即日乗り換えのリスクを回避して、安全に携帯を契約しましょう!

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