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eSIMと物理SIMどちらを選んでいいかわからない!
そんな悩みはありませんか?
eSIMと物理SIMの違いや、契約中の選択画面でどちらを選んでいいか迷ってしまった経験ありますよね。
この記事では、eSIMと物理SIMの選び方についてYahoo!知恵袋の回答を参考にしながら、どちらを選ぶべきか解説します。
結論からいうと、スマホ初心者なら物理SIM、設定に慣れているならeSIMがおすすめです。
僕はデュアルSIM設定でeSIM(IIJmio)と物理SIM(楽天モバイル)の両刀使いです!
この記事を読めば、eSIMと物理SIMどちらを選べばいいか判断ができるようになり、自分に合った格安SIMを選べるようになりますよ。
※ページの下にジャンプします
目次
eSIMと物理SIMの違いと知恵袋で話題の回答を解説
物理SIMは「スマホに差し込んで使うSIMカード」です。
eSIMとは「スマホに内蔵された本体一体型のSIM」のことを指します。
eSIMはデータの書き換えだけで済み、カードの抜き差しがいらない点が大きな特徴です。
eSIMは、「embedded Subscriber Identity Module」の略で、それぞれの頭文字を取っているよ!
※embedded:「埋め込まれた」という意味。
ここでは、eSIM・物理SIMの違いを解説します。
あわせてYahoo!知恵袋の回答も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
eSIMと物理SIMの違いまとめ
eSIMと物理SIMの違いを表にまとめました。
項目 | eSIM | 物理SIM |
---|---|---|
料金(発行料) | 0円〜550円程度 | 0円〜450円程度 |
再発行手数料 | 440円〜1,100円 | 1,100円〜3,300円 |
設定方法 | QRコードを読み取り | スマホに差し込み |
対応機種 | iPhone X以降 Google Pixel 4以降 Galaxy S20以降 Xperia 10Ⅳ以降 AQUOS sense6以降 | 全てのスマホに対応 |
選択可能格安SIM | ワイモバイル UQモバイル 楽天モバイル ahamo irumo povo LINEMO IIJmio マイネオ 日本通信SIM NUROモバイル HISモバイル LinksMate | 全ての格安SIMに対応 |
eSIMは一部の格安SIMには対応していません。
しかし、総務省はeSIMの普及を進めていますので、今後多くの格安SIMでeSIMが使えるようになるでしょう。
Yahoo!知恵袋の回答を紹介
Yahoo!知恵袋で「eSIM・物理SIMどちらがいいですか?」という質問に関する回答をまとめました。
Yahoo!知恵袋は客観的な声が多いので、多くの視点から判断したい人は参考にしてみてください。
物理simでいいと思う。
楽天モバイルだと無料で簡単にesim再発行できるからesimでもいいけど。物理simが届くのを待てないタイミングとかでなければ、物理simで。
Yahoo!知恵袋
物理SIMは簡単に別機種に入れ替えが可能ですが、eSIMは入れ替えが出来ず再発行の手続きが必要なので自分としては物理SIMの方がいいと思います。
Yahoo!知恵袋
どちらがというより、使用するスマホ本体がeSIMに対応してなければeSIMは使えませんよ。
Yahoo!知恵袋
物理SIM:届くまでに時間を要する
eSIM:最短1時間以内で利用可能また、eSIMをご利用いただく場合は端末がeSIMに対応しているかをご確認のうえお申込みください。
Yahoo!知恵袋
知恵袋の回答では、圧倒的に物理SIMをおすすめしている人が多かったです。
しかし、物理SIMは配送に時間がかかったり、紛失・破損するリスクもあります。
一方でeSIMなら最短1時間で乗り換えができて、小さなSIMカードを抜き差しする手間も不要です。
時間を節約したい、乗り換えの手間はなるべく減らしたいという人にはeSIMもおすすめです。
eSIM対応機種の確認方法は「デメリット②対応機種が限られている」で解説しているよ。
eSIMのメリット・デメリット
eSIMのメリット・デメリットは以下のとおりです。
メリット
- オンラインで1時間以内に手続きが完了する
- SIMカードの差し替えや返却が不要
- スマホ1台でデュアルSIMが利用できる
デメリット
- 設定がやや難しい
- 対応機種が限られている
1つずつ見ていきましょう。
メリット① オンラインで1時間以内に手続きが完了する
eSIMはWeb上の手続きで設定が完了します。
早ければ1時間以内にスマホが使えるようになるので、とても便利です。
手続きの方法については「eSIMの利用方法!切り替えや必要なものを解説」の項目で解説します。
メリット② SIMカードの差し替えや返却が不要
eSIMはスマホに内蔵するので、物理的にカードを抜き差しする必要がありません。
また、格安SIMへのSIMカードの返却も不要です。
物理SIM(SIMカード)の場合は原則返却が必要だよ!
eSIMは物理SIMカードと比べ、無くしたり壊したりするリスクが少ないというメリットもあります。
メリット③ スマホ1台でデュアルSIMが利用できる
eSIMと物理SIMを組み合わせれば、デュアルSIMでの利用も可能です。
デュアルとは「二重の」という意味で、一つのスマホで2種類のSIMカードを使用することをデュアルSIMと呼びます。
デュアルSIMは海外旅行などでも活躍します。
例えば、1枚目のSIMは国内用、2枚目のSIMは海外用と使い分けることも簡単です。
eSIMと物理SIMを組み合わせるデュアルSIMは、便利な使い方ができるのでおすすめ!
デュアルSIMについては「デュアルSIMの活用方法と初心者向け選び方のコツ3選」の記事でも詳しく解説しています。
デメリット① 設定がやや難しい
eSIMの設定は、Wi-Fiの接続やQRコードの読み取りなど、設定がやや難しいです。
新しいスマホに機種変更する場合も同様の作業が必要です。
パソコンやスマホ操作に慣れていない人は苦戦する可能性があるのでご注意ください。
eSIMの設定については、各社で以下のような動画マニュアルもあるから心配しなくても平気だよ。
デメリット② 対応機種が限られている
eSIM対応の機種は限られているので、全てのスマホでeSIMが使えるわけではありません。
具体的には、2018年9月以前に発売された機種は、eSIMに対応していない場合が多いです。
eSIM対応機種は以下をご確認ください。(2023年9月現在)
- iPhone XR
- iPhone XS
- iPhone XS Max
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone SE 2 (第2世代)
- iPhone SE 3 (第3世代)
- iPhone 12
- iPhone 12 mini
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 14
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Pro Max
- Galaxy S20
- Galaxy S20+ 5G
- Galaxy S20 Ultra
- Galaxy S20 Ultra 5G
- Galaxy S21
- Galaxy S21+ 5G
- Galaxy S21+ Ultra 5G
- Galaxy S22
- Galaxy S22+
- Galaxy S22 Ultra
- Galaxy Note 20
- Galaxy Note 20 Ultra 5G
- Galaxy Fold
- Galaxy Z Fold2 5G
- Galaxy Z Fold3 5G
- Galaxy Fold4
- Galaxy Z Flip
- Galaxy Z Flip3 5G
- Galaxy Z Flip4 5G
- Galaxy S23
- Galaxy S23+
- Galaxy S23 Ultra
- Galaxy A34 5G
- Galaxy A54
- Galaxy A54 5G
- Google Pixel 4
- Google Pixel 4a
- Google Pixel 4 XL
- Google Pixel 5
- Google Pixel 6
- Google Pixel 6 Pro
- Google Pixel 7
- Google Pixel 7a
- Google Pixel 7 Pro
- Google Pixel Fold
- Xperia 1 Ⅳ
- Xperia 1 Ⅴ
- Xperia 5 Ⅳ
- Xperia 10 Ⅲ Lite
- Xperia 10 Ⅳ
- Xperia 10 Ⅴ
- AQUOS wish
- AQUOS wish2
- AQUOS wish3
- AQUOS sense4 lite
- AQUOS sense6
- AQUOS sense6s
- AQUOS sense7
- AQUOS sense7 plus
- AQUOS zero6
- AQUOS R7
- AQUOS R8
- キッズケータイ SH-03M
- シンプルスマホ6
- OPPO Find N2 Flip
- OPPO Find X3 Pro
- OPPO X5
- OPPO X5G
- OPPO Pro
- OPPO A73
- OPPO Reno 5A
- OPPO Reno 7A
- OPPO Reno 9A
- Rakuten mini
- Rakuten Hand5G
- Rakuten Hand
- Rakuten BIG
- Rakuten BIG s
- Xiaomi 12T Pro
- Redmi Note 11 Pro 5G
- Redmi Note 10T
- arrows N
- arrows We
- HUAWEI P40 Pro 5G
- HUAWEI Mate 40 Pro
eSIMの対応機種は限られていますが、総務省はeSIMの普及を進めています。
eSIMサービスは、SIMを差し替えることや対面・書面での手続を必要とすることなく、オンラインで事業者の変更を可能とするものであり、利用者による事業者の変更の円滑化を通じた公正競争環境の確保や海外旅行者を含む利用者の利便性の向上に資するものである。
eSIMサービスの促進に関するガイドライン・総務省
世界的に見てもeSIMがスタンダードになっているよ!
eSIMデバイスが世界で急増、25年には20億台に – 便利なのに日本で広まらない理由
デメリット③ 格安SIMによっては使えない
格安SIMによっては、eSIMが使えない場合があります。
eSIMに対応している格安SIMと対応していない格安SIMはそれぞれ次のとおりです。
- LIBMO(リブモ)
- BIGLOBEモバイル
- y.u モバイル
- QTモバイル
- エキサイトモバイル
大手格安SIMでは、ほぼeSIMに対応しています。
eSIMに興味があったらeSIM対応の格安SIMを選ぼう!
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物理SIMのメリット・デメリット
物理SIMのメリット・デメリットは以下のとおりです。
メリット
- 手軽にSIMの交換ができる
- どの端末でも使える
デメリット
- 届くのに時間がかかる
- 破損・紛失する可能性がある
- 再発行手数料が高い
知恵袋では人気のあった物理SIMですが、しっかりデメリットも確認しておきましょう。
メリット① 手軽にSIMの交換ができる
物理SIMは、SIMカードを差し替えれば交換が完了します。
初心者でもわかりやすく手軽に交換ができるため、設定が苦手な人にもおすすめです。
スマホをインターネットに接続するための「APN設定」が必要になる場合があります。
APNとは「アクセスポイントネーム」の略で、スマホをインターネットに接続するために初期設定のことです。
SIMカードは目で見て確認できるからわかりやすいね!
デメリット① 届くのに時間がかかる
物理SIMは、申し込んでから到着まで2、3日かかります。
新しいSIMを早く使いたくても、少し待つ時間ができてしまうのがデメリットです。
また、SIMカードは「貴重品」になるので、対面での受け取りが必須です。
宅配ボックスでの受け取りはできないのでご注意ください。
デメリット② 破損・紛失する可能性がある
物理SIMはSIMカードなので、破損・紛失する可能性もあります。
破損や紛失してしまった場合はもちろん、再発行が必要です。
また、別の格安SIMに乗り換えた際、以前使っていたSIMカードは返却を求められる場合があります。
これは、SIMカードは「貸与品」として発行されているためです。
物理SIMは、破損リスクと返却の手間がかかるんだね。
デメリット③ 再発行手数料が高い
物理SIMは、SIMカードを破損・紛失してしまった場合、再発行手数料がeSIMに比べ高いです。
以下の表は、一部の格安SIMのSIM再発行手数料の比較です。
格安SIM | 物理SIM | eSIM |
---|---|---|
NUROモバイル | 3,300円 | 440円 |
IIJmio | 2,200円 | 220円 |
マイネオ | 2,200円 | 440円 |
HISモバイル | 3,300円 | 1,100円 |
LinksMate | 1,100円 | 550円 |
SIMカードの再発行が必要になることなんてあるの?
たとえば、スマホ機種の交換時にSIMカードの抜き差しをして、SIMカードが使えなくなってしまうこともあります。
SIMカードは小さいから取り扱いに注意しよう!
eSIMが向いている人の特徴
eSIMが向いている人の特徴は以下のとおりです。
- サブ回線として安く使いたい人
- 携帯電話番号を2つ持ちたい人
- すぐに乗り換えて使いはじめたい人
サブ回線や2つ目の電話番号を持つことも、eSIMなら簡単にできます。
SIMカードを差し替える手間もなく、スマホを2台持つ必要もありません。
eSIMは海外赴任が多い人にもおすすめですよ。
物理SIMが向いている人の特徴
物理SIMが向いている人の特徴は以下のとおりです。
- スマホ機種や格安SIMを制限したくない人
- スマホのややこしい設定をしたくない人
複数のスマホを持っている場合、物理SIMの差し替えで使えるので便利ですね。
eSIMの設定は、スマホに慣れていないとわかりづらい点もありますので、簡単な設定がいいという人には物理SIMがおすすめです。
差し替えの際には、SIMカードに傷をつけないように注意しよう!
eSIM対応のおすすめ格安SIM3選
eSIMが便利なのはわかったから、eSIMが使えてお得な格安SIMが知りたい
そんな人のために、eSIM対応のおすすめ格安SIM3選をご紹介します。
実際に使ったことがある格安SIMの中から、eSIMが使えてマニュアルやサポート体制がしっかりしているものをピックアップしました。
1つずつ紹介します。
月額料金 | 2,970円 | 4,950円 |
---|---|---|
データ使用量 | 10/1~データ増量 | 10/1~データ増量 |
データ超過後の 通信速度 | 最大1Mbps | |
データ追加料金 | 550円/GB | |
国内通話 | 5分間無料 (超過分:22円/30秒) | |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 |
ahamoの料金プランはシンプルでわかりやすいのが特徴です。
安定しているドコモ回線を使っているので、通信が切れたりするストレスもありません。
国内通話が5分以内なら何度でも無料なので、仕事や家族とのちょっとした通話も料金を気にせず使えます。
月額料金 | 990円 | 2,090円 |
---|---|---|
データ使用量 | ~3GB | 3~10GB |
データ超過後の 最大速度 | 300kbps(10~15GB) 128kbps(15GB以上) | |
データ追加料金 | 550円/GB | |
国内通話 | 5分間無料 ※契約から7か月間 (超過分:22円/30秒) | |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 PayPay | |
公式サイト | https://www.linemo.jp/ |
月額料金 | 2,970円 |
---|---|
データ使用量 | 30GB |
データ超過後の 最大速度 | 1Mbps(30~45GB) 128kbps(45GB以上) |
データ追加料金 | 550円/GB |
国内通話 | 5分間無料 (超過分:22円/30秒) |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 PayPay |
公式サイト | https://www.linemo.jp/ |
LINEMOなら、LINEのトークやビデオ通話にかかるデータ通信量がゼロで使えます。
友人やパートナーとのトークや通話がたくさん楽しめますね。
初期費用&解約料が0円
月額料金 | 1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
---|---|---|---|
データ使用量 | ~3GB | ~20GB | 無制限 |
国内通話 | 無料 (RakutenLink使用) | ||
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 |
楽天モバイルはデータ無制限で最大3,278円(税込)と、業界最安のかなりお得な料金。
Wi-Fi環境のないところでもネットや動画視聴をたっぷり楽しめますし、テザリングも無料なのでパソコンとの相性も良いですよ。
さらに、楽天モバイルユーザーなら楽天ポイントが貯まりやすいので、ポイ活がとてもはかどりますね。
eSIMの利用方法!切り替えや必要なものを解説
物理SIMはSIMカードを差して初期設定するだけなのですが、eSIMは利用方法が少し独特です。
eSIMの設定に必要なものや開通までの流れをまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
eSIM設定に必要なもの一覧
eSIM設定に必要なものは以下の通りです。
- eSIM対応端末
- 通信会社への申し込み
- QRコードを表示させるスマホ・パソコン
- Wi-Fi環境
物理SIMとは違ってネット環境で設定する必要があり、QRコードを表示させる端末が別途必要なので注意しよう!
eSIM開通までの流れを3ステップで解説
eSIMを開通までの流れは以下の3ステップです。
eSIMの開通方法はドコモ公式サイトで詳しく解説されてますので、参考にしてみてください。
QRコードの表示方法は契約した格安SIMによって異なります。
また、使用しているスマホがiPhoneとAndroidによっても異なります。
詳細は契約した格安SIMのマニュアルをご確認ください。
QRコードが表示できたら、使用する予定のスマホ端末でQRコードを読み取りましょう。
QRコードの表示と読み取り時にはWi-Fi環境が必要なので注意してください。
格安SIMによっては、スマホを再起動して発信テストをする必要があります。
au系列の場合は、111(通話料無料)に電話しましょう。
問題なくつながればこれで設定完了です。
契約した格安SIMから送られてくるマニュアルを参考にして設定すれば難しくないよ!
物理SIMとeSIMに関するよくある質問と回答
- eSIMに対応しているキャリア・格安SIMは少ない?
- 少なくはありません。
2023年現在、eSIM対応の格安SIMはどんどん増えています。
eSIM対応/未対応の格安SIMについては「デメリット③ 格安SIMによっては使えない」の項目をご確認ください。
- eSIMってどういう意味?
- 「embedded Subscriber Identity Module」の略で、それぞれの頭文字をとって「eSIM」と呼ばれています。
日本語にすると「組み込み式のSIMカード」です。
- eSIMから物理SIMに切り替えできる?
- 切り替え可能です。
逆に物理SIMからeSIMへの変更も可能です。
申し込み方法は現在契約中の格安SIMでご確認ください。
SIM再発行手数料がかかる場合がありますのでご注意ください。
- eSIM利用中に、スマホの機種変更はできる?
- 機種変更は可能です。
ただし、eSIM未対応の機種ではeSIMが使えないので、eSIM対応機種かどうか確認しておきましょう。
本記事の「デメリット② 対応機種が限られている」の項目でも解説していますので、ぜひ参考にしてください。
- 自分のスマホがeSIM対応か確認する方法は?
- 現在契約中の端末でeSIMが利用できるか、「スマホ名 eSIM対応」で検索してみてください。
また、以下のサイトでも確認できます。
eSIM対応のモバイル端末一覧(毎月更新)
まとめ:自分に合ったSIMを選んでスマホ料金を節約しよう!
今回紹介した物理SIM・eSIMの特徴を把握すれば、SIM選びに悩むことがなくなり、自分に合ったSIMを選べるようになりますよ。
最後に、この記事のおさらいをしましょう。
- eSIMとは「スマホに組み込まれているSIMカード」のこと
- 物理SIMは差し替えが簡単、しかし破損や紛失の可能性がある
- eSIMは即日開通できて、デュアルSIMとしても利用できる
- 多くの格安SIMでeSIMが使えるようになってきている
スマホに慣れていない人は物理SIMを選んでおけば問題ありません。
時間効率や利便性を重視する人ならeSIMをおすすめします。
eSIMを使って時間や手間を削減したいという人には、以下の3社がおすすめです。
自分に合ったSIMを選んで、スマホ料金を節約しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!
この記事が皆さまにとって良いスマホ選びの参考になれば幸いです。