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iPhoneで格安SIMへ乗り換えたいけど、大手キャリアしか使ったことないから不安だな…
日本では、スマホ所有者のうち4割以上の人がiPhoneを利用しています。
しかし、多くの人が大手3キャリアしか契約したことがなく、格安SIMへ乗り換えることに不安を抱いています。
そこでこの記事では、初めて格安SIMを利用する人でも安心して乗り換えられるよう「格安SIMへ乗り換える手順9ステップ」をどのサイトよりもわかりやすく解説します。
結論、格安SIMへの乗り換えは数時間で完了するほどカンタンです!
私自身、iPhoneで何度も格安SIMへ乗り換えてきました。
この記事を参考にすれば、iPhoneのまま格安SIMへ乗り換えられ、満足度を下げずに携帯料金を年間数万円節約できます。
おすすめ 格安SIM | |||
回線 | ドコモ | ソフトバンク | au |
容量・ 月額料金 | 20GB:2,970円 100GB:4,950円 | 3GB:990円 10GB:2,090円 20GB:2,970円 30GB:3,960円 | 4GB:2,365円 15GB:3,465円 20GB:3,278円 |
特徴 | 5分かけ放題付き | LINEギガフリー | 店舗サポートあり |
申し込み | ahamo 公式サイト | LINEMO 公式サイト | UQモバイル 公式サイト |
目次
格安SIM乗り換えに関するよくあるQ&A
- 格安SIMへ乗り換える前に準備することはある?
- 事前に以下の5つを準備してください。
① 本人確認書類(運転免許証やパスポート)
② クレジットカード(またはキャッシュカード)
③ MNP予約番号
④ インターネット環境
⑤ SIMピン(SIMカードの場合)
MNP予約番号は乗り換え手順の途中で取得します。
詳しくは「格安SIMへ乗り換える前に準備するものまとめ」をご覧ください。
- 今のiPhoneのまま格安SIMへ乗り換えられる?
- はい、iPhone 6s以降の機種であればそのまま格安SIMへ乗り換えできます。
iPhoneは、下記大手4キャリア全ての電波に対応しています。
・ドコモ
・au
・ソフトバンク
・楽天モバイル
格安SIMも上記4キャリアの電波を使用しているため、基本的にどの事業者でも利用可能です。
ただし、SIMロック解除の必要な場合があるため、注意してください。
- 格安SIMへ乗り換える時期はいつでも大丈夫?
- はい、大手キャリアから格安SIMへは、いつ乗り換えても大丈夫です。
大手3キャリアの2年縛りはすでに撤廃されており、解約違約金はかかりません。
強いて言えば、解約月は日割り計算されないため、月の後半に乗り換えた方が少しお得に乗り換えできます。
- 乗り換え時に電話や通信が使えないタイミングはある?
- 格安SIMへ乗り換えるときに、電話や通信が使えない時間はほぼありません。
新しい回線への切り替え時間は10分〜30分程度です。
ただし、受付時間外(夜間)に手続きしてしまうと、翌朝まで圏外になってしまう場合があるため注意してください。
- 乗り換え後にキャリアの解約手続きは必要?
- いいえ、乗り換え元のキャリアに解約手続きする必要はありません。
MNPで新しい回線が開通すると、古い回線は自動的に解約されます。
ただし、iPhoneの残債がある場合は、元のキャリアから毎月請求が来ることを覚えておきましょう。
- どんな人にも合う格安SIMはある?
- いいえ、どんな人にも合う格安SIMは基本的にありません。
格安SIMによって、通信品質や料金、データ容量などさまざまな特徴があります。
この記事では、iPhoneユーザーにおすすめの格安SIMを3つ紹介します。
生活スタイルやスマホの使用状況によって、自分に合ったサービスを選びましょう。
9ステップで解説!iPhoneで格安SIMに乗り換える手順
iPhoneで格安SIMに乗り換える手順を、以下の9ステップで解説します。
格安SIMへ乗り換える前に準備するものまとめ
格安SIMへ乗り換える前に準備するものは以下の5つです。
- 本人確認書類(運転免許証やパスポート)
- クレジットカード(またはキャッシュカード)
- MNP予約番号
- インターネット環境
- SIMピン(SIMカードの場合)
MNP予約番号は「手順④」で取得します。
自宅にインターネット環境がない人は、「手順⑧」のときにフリーWi-Fiがある場所へ行きましょう。
手順①:現在の利用状況を確認する
まず、現在のスマホの利用状況を確認します。
現状を把握しなければ、どれが自分に合った格安SIMなのかわかりません。
確認項目は以下の3つです。
- 1ヵ月間のデータ使用量
- 1ヵ月間の合計通話時間
- 1回当たりの平均通話時間
大手3キャリアのマイページから各項目が確認できます。
直近3ヵ月分を調べれば、バラつき具合もよくわかるよ!
手順②:乗り換え先の格安SIMを決める
現在の利用状況が確認できたら、乗り換え先の格安SIMを決めましょう。
格安SIMには多くの事業者や料金プランがあり、特徴もさまざまです。
以下3つのポイントを参考に、自分に合った格安SIMを選びましょう。
- 月額料金
- 通信品質
- 店舗サポート
この記事で紹介している、初心者におすすめの格安SIMは以下の3つです。
- ahamo
- LINEMO
- UQモバイル
それぞれの特徴は「iPhoneユーザーにおすすめの格安SIM3選」で解説しています。
手順③:利用中のiPhoneを引き継ぐか購入するか決める
乗り換え先の格安SIMを決めたら、利用中のiPhoneを継続利用するか決めます。
選択肢は以下の3つがあります。
- 利用中のiPhoneを継続利用する
- 新しいiPhoneをSIMとセット購入する
- 新しいiPhoneを別途購入する
利用中のiPhoneを継続利用する
利用中のiPhoneを継続利用する場合「SIMロック解除」が必要になる可能性があります。
理由は、2021年10月1日以前にドコモ・au・ソフトバンクから発売されたiPhoneには「SIMロック」がかかっているからです。
ただし、購入元のキャリア回線を利用した格安SIMに乗り換える場合、SIMロック解除は不要です。
SIMロック解除が必要かわからない人は、乗り換え前に以下のリンクから解除しておきましょう。
SIMロック解除についてもっと知りたい人は「【トラブル回避】SIMロック解除の注意点と5つのメリットを解説」の記事を読んでみてね!
新しいiPhoneをSIMとセット購入する
格安SIM事業者によっては、乗り換えと同時に新しいiPhoneを購入できる場合があります。
ただし、最新機種の取り扱いがない事業者も多く、そもそもiPhoneを販売していない場合もあります。
乗り換え先の格安SIMに、購入したいiPhoneの取り扱いがない場合は、Apple Storeなどで別途購入しましょう。
私は毎回Apple Storeで買ってるよ!
新しいiPhoneを別途購入する
SIMとセットでiPhoneを購入できない場合は、端末のみ別途購入する必要があります。
SIMフリー版のiPhoneを購入すれば、基本的にどの格安SIMでも利用できます。
SIMフリーiPhoneは主に以下から購入可能です。
- Apple Store
- Amazon
- 大手家電量販店
- 大手キャリア
別途購入する場合は、自宅に端末が届いてから格安SIMへ申し込みましょう。
大手キャリアの端末価格は、Apple Storeより高いから注意してね!
手順④:キャリアメールを引き継ぐか決める
端末をどうするか決めたら、次はキャリアメールを引き継ぐか決めましょう。
ドコモ・au・ソフトバンクの大手3キャリアは、2021年12月よりキャリアメールの持ち運びサービスを提供しています。
料金はいずれも月額330円で、格安SIMへ乗り換えてもキャリアメールをそのまま利用可能です。
ただし、最近はGmailやYahoo!メールなどのフリーメールが充実しているので、格安SIMへ乗り換えるタイミングで移行するのもいいでしょう。
少しでも節約したい人はフリーメールをおすすめします。
詳しくは「月額330円のキャリアメール持ち運びとは?無料で取得できるメールとの違いと引継ぎ方法」をご覧ください。
手順⑤:乗り換え元からMNP予約番号を取得する
キャリアメールを引き継ぐか決めたら、乗り換え元のキャリアから「MNP予約番号」を取得します。
MNP予約番号は、電話番号を引き継いで携帯会社を乗り換えるのに必要な番号です。
- ドコモ
- au
- ソフトバンク
- ahamo
- UQ mobile
- povo
- ワイモバイル
- LINEMO
- LINEモバイル
- 日本通信SIM
- b-mobile
- mineo
- IIJmio など
※2024年3月時点
MNPワンストップ対象の通信会社を契約中の人は、予約番号を取得せずに乗り換え先の通信会社に申し込めます。
MNPワンストップ対象外の通信会社を契約している場合は、各社マイページから予約番号を取得しておきましょう。
手順⑥:乗り換え先の格安SIMへ申し込む
MNP予約番号を取得したら、なるべく早く乗り換え先の格安SIMへ申し込みましょう。
iPhoneユーザーにおすすめの格安SIMは以下のリンクから申し込みできます。
申し込みの際は次の2つが必要です。
- 本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)
- クレジットカード(またはキャッシュカード)
また、eSIM対応の格安SIMの場合、SIMカードかeSIMを選択します。
eSIMは上級者向けのため、詳しくない人はSIMカードを選んでください。
eSIMとSIMカードの違いについては「eSIMと物理SIMどっちがいい?向き不向きの特徴を解説」でも紹介してるよ。
手順⑦:届いたSIMカードをiPhoneに差し替える
格安SIM事業者からSIMカードが届いたら、iPhone内のSIMカードを差し替えます。
iPhoneに付属のSIMピンを使ってSIMカードトレイを引き出してください。
古いSIMカードを取り出し、新しいSIMカードに交換します。
SIMカードはかなり小さいので、なくさないように気をつけましょう。
また、SIMカードの金属面にはなるべく触れないよう、丁寧に扱ってください。
手順⑧:新しい回線に切り替え手続きする
SIMカードを差し換えたら、回線の切り替え手続きを行います。
手続き方法は格安SIMによって異なるので、SIMカードに同封されている手順書を参考にしてください。
事業者により、受付時間外に切り替え手続きを行うと、受付が始まる時間まで圏外になってしまう場合があります。
格安SIM | 受付時間 | 備考 |
---|---|---|
ahamo | 9:00〜21:00 | MNPの場合 |
LINEMO | 9:00〜20:30 | ソフトバンク・ワイモバイルから 乗り換えの場合は22:30まで |
UQモバイル | 9:30〜20:30 |
なるべく19時ごろまでに手続きを行い、難しそうなら翌朝に手続きするのをおすすめします。
手順⑨:初期設定をする
新しい回線に切り替わったら、初期設定をしましょう。
格安SIMの手順書にも記載されていますが、iPhoneの場合は「構成プロファイル」をインストールします。
インストールする際、Wi-Fi経由でインターネットにつながっている必要があります。
もし自宅にネット回線がない場合は、カフェなどのフリーWi-Fiを利用しましょう。
実際にiPhoneで格安SIMへ乗り換えた感想
私は、携帯料金を節約するため2020年8月に、auからUQモバイルへ乗り換えました。
乗り換えを決意した理由は、auでiPhone12を分割購入し使っていて、高い月額料金が家計の負担になっていたためです。
実際乗り換えしてみて、あっけないほどスムーズに完了しました。
UQモバイルはauと通信品質が同等のため、通信環境は全く問題ありませんでした。
店舗サポートにも対応しているから、auから乗り換えても不便に感じなかったよ!
乗り換え当時は以下のような利用状況でした。
- 毎月のデータ使用量は7GB程度
- 通話はLINE通話以外ほぼしない
- キャリアメールはすでにGmailへ移行済み
- スマホはiPhone12を使用
- 分割払いの残債あり
端末の残債がありましたが、支払い先が2つに分かれるのが嫌だったため、乗り換え前に一括で支払いしました。
UQモバイルに乗り換えたときの手順は以下の通りです。
- UQモバイルのオンラインショップから申し込み
- SIMカードが自宅に到着
- SIMカードをiPhoneに差し替える
- 初期設定
乗り換えた結果、料金は以下のように変化しました。
携帯会社 | 月額料金 |
---|---|
au | 約5,000円 |
UQモバイル | 約2,000円 |
差額 | 約3,000円 |
auからUQモバイルへ乗り換えたことで、満足度を下げずに毎月3,000円の節約に成功しました。
通信費が下がったことで家計が楽になり、生活にゆとりができたよ!
iPhoneで格安SIMに乗り換える場合の6つの注意点
ここでは、iPhoneで格安SIMに乗り換える場合の注意点を解説します。
- 注意点①:違約金や端末代の残債
- 注意点②:回線切り替えのタイミング
- 注意点③:MNP予約番号には約2週間の有効期限がある
- 注意点④:メールの引継ぎ方法
- 注意点⑤:SIMカードのサイズ
- 注意点⑥:携帯会社のポイント
乗り換えに失敗しないよう、よく確認してくださいね。
注意点①:違約金や端末代の残債
大手3キャリアを含むほとんどの携帯会社は2年縛りを撤廃しており、基本的に解約違約金はありません。
2022年4月以前はまだ2年縛りがありましたが、現在は違約金のことを気にせずに乗り換えられます。
ただし、携帯会社でiPhoneの端末代を分割支払いしている方は注意してね!
端末の残債は、格安SIMへ乗り換え後も引き続き乗り換え元のキャリアから請求が来ます。
残債を一括支払いすることも可能ですので、検討してください。
注意点②:回線切り替えのタイミング
新しい回線に切り替える際はタイミングに注意してください。
格安SIM事業者によりますが、開通手続きの受付時間は多くの場合、9時〜21時ごろに設定されています。
時間ギリギリや、受付時間外に手続きすると、翌朝まで圏外になってしまうこともあるよ!
開通申請をしてから実際に切り替わるまで、10分〜30分ほどかかるので、時間に余裕を持って切り替えましょう。
注意点③:MNP予約番号には約2週間の有効期限がある
MNP予約番号には有効期限があるため、注意してください。
有効期限は、取得した日を含め15日間となっています。
ただし、有効期限が10日以上ないと契約できない格安SIMもあるため、番号を取得したらすぐに申し込みましょう。
もし、SIMカード到着後に開通手続きせずに有効期限になってしまった場合は、自動的に新しい回線に切り替わってしまいます。
iPhoneが突然圏外になってしまうけど、焦らずに新しいSIMカードに差し替えて初期設定しましょう!
注意点④:メールの引継ぎ方法
大手3キャリア利用者は、キャリアメールを使っている人も多いでしょう。
格安SIMへ乗り換える場合、メールは以下2つの選択肢があります。
- キャリアメールの持ち運びサービスを利用する
- フリーメールへ移行する
キャリアメール持ち運びサービスは、月額330円の利用料がかかります。
キャリアメールにこだわりがない人はフリーメールへ移行しましょう。
詳しくは「手順④:キャリアメールを引き継ぐか決める」を参考にしてください。
注意点⑤:SIMカードのサイズ
出典:OCNモバイルONE
SIMカードのサイズには、以下の3種類あります。
- 標準SIM
- microSIM
- nanoSIM
iPhone5以降の機種ではnanoSIMが採用されています。
格安SIMでは、基本的に「マルチカットSIM」の状態で届くので、自分でnanoSIMサイズに抜き取ってからiPhoneに差してください。
マルチカットSIMは、手で簡単にカットできるよ!
注意点⑥:携帯会社のポイント
大手3キャリアにはそれぞれ以下のポイント制度があります。
- ドコモ:dポイント
- au:Pontaポイント
- ソフトバンク:ソフトバンクポイント
格安SIMへ乗り換え後も利用できる場合がありますが、ポイントが貯まっている人は乗り換え前に使い切っておきましょう。
特にソフトバンクポイントは、LINEMO以外へ乗り換えると失効しちゃうから気をつけてね!
iPhoneで格安SIMを使うメリット・デメリット
iPhoneで格安SIMを使う場合のメリット・デメリットを解説します。
メリット
iPhoneで格安SIMを使う場合のメリットは以下の3つです。
- 利用中のiPhoneを引き継いで乗り換えられる
- 毎月の携帯料金が安くなる
- 自分にあった料金プランを選べる
iPhoneはどの通信キャリアの電波にも対応しているため、SIMフリー状態であれば基本的にどの格安SIMへ乗り換えてもそのまま利用できます。
Androidの場合、機種によって特定の周波数に対応しておらず、格安SIMに乗り換える際に買い替えが必要な場合があります。
機種のことを気にせず、自分に合ったプランで携帯料金を節約できるのが、iPhoneで格安SIMを使うメリットです。
デメリット
iPhoneで格安SIMを使う場合のデメリットは以下の3つです。
- 最新のiPhoneが購入できない場合がある
- 構成プロファイルのインストールが必要な場合がある
- 通信速度が大手キャリアより遅くなりやすい
格安SIMへの乗り換えと同時にiPhoneを買い替えたい人もいると思います。
しかし、最新のiPhoneを取り扱っていない格安SIM事業者も多くあります。
最新機種が欲しい人は、Apple StoreやAmazonなどで端末のみ別途購入しましょう。
また、多くの格安SIMは「構成プロファイル」のインストールが必要です。
手順通りに行えば難しくありませんが、初期設定が必要な点を覚えておきましょう!
格安SIMは大手3キャリアから回線設備を借りているため、混雑時に速度が遅くなりやすい特徴があります。
「iPhoneユーザーにおすすめの格安SIM3選」では、快適に利用できる格安SIMを紹介しているので、参考にしてください。
失敗しない格安SIMの選び方・コツ
ここでは、失敗しないための格安SIMの選び方やコツを解説します。
月額料金の安さで選ぶ
選び方のコツ1つ目は、「月額料金の安さで選ぶ」です。
格安SIMへ乗り換える目的のほとんどが、携帯料金の節約だと思います。
通信品質にはあまりこだわらないから安い方がいい
という人は、必要なデータ容量で一番安い格安SIMを選ぶのがおすすめです。
通話・通信品質の高さで選ぶ
選び方のコツ2つ目は、「通話・通信品質の高さで選ぶ」です。
携帯料金を節約したいけど、速度が遅くてイライラするのは嫌
という人は、提供エリアが広く、通信速度が速い格安SIMを選びましょう。
大手キャリアが提供している格安ブランドは、速度が速くて料金も安いのでおすすめです。
店舗サポートの有無で選ぶ
選び方のコツ3つ目は、「店舗サポートの有無で選ぶ」です。
格安SIMは大手キャリアと違い、実店舗を持つ事業者は多くありません。
その中でも対面サポートに対応した格安SIMは主に以下の6つです。
- UQモバイル
- ワイモバイル
- 楽天モバイル
- ahamo(有料サポート)
- イオンモバイル
- mineo
特にUQモバイルは、全国のauショップでサポートを受けられ、プラン料金も安いため、おすすめの格安SIMです。
オンラインサポートだけでは不安な人は、店舗サポートのある格安SIMを選びましょう。
iPhoneユーザーにおすすめの格安SIM3選
おすすめ 格安SIM | |||
回線 | ドコモ | ソフトバンク | au |
容量・ 月額料金 | 20GB:2,970円 100GB:4,950円 | 3GB:990円 10GB:2,090円 20GB:2,970円 30GB:3,960円 | 4GB:2,365円 15GB:3,465円 20GB:3,278円 |
特徴 | 5分かけ放題付き | LINEギガフリー | 店舗サポートあり |
申し込み | ahamo 公式サイト | LINEMO 公式サイト | UQモバイル 公式サイト |
初めて格安SIMを利用するiPhoneユーザーにおすすめの格安SIMを3つ紹介します。
安心して申し込めるよう、高品質・低価格でコスパのいい格安SIMを選びました。
月額料金 | 2,970円 | 4,950円 |
---|---|---|
データ使用量 | 10/1~データ増量 | 10/1~データ増量 |
データ超過後の 通信速度 | 最大1Mbps | |
データ追加料金 | 550円/GB | |
国内通話 | 5分間無料 (超過分:22円/30秒) | |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 |
ドコモの格安ブランドとして提供されているahamoは、中〜大容量が必要な人におすすめの格安SIMです。高品質なドコモ回線をそのまま利用できるため、ストレスなく利用できます。
月額料金 | 990円 | 2,090円 |
---|---|---|
データ使用量 | ~3GB | 3~10GB |
データ超過後の 通信速度 | 最大300kbps(10~15GB) 最大128kbps(15GB以上) | |
データ追加料金 | 550円/GB | |
国内通話 | 5分間無料 ※契約から7か月間 (超過分:22円/30秒) | |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 PayPay | |
公式サイト | https://www.linemo.jp/ |
月額料金 | 2,970円 | 3,960円 |
---|---|---|
データ使用量 | ~20GB | 20~30GB |
データ超過後の 通信速度 | 最大1Mbps(30~45GB) 最大128kbps(45GB以上) | |
データ追加料金 | 550円/GB | |
国内通話 | 5分間無料 (超過分:22円/30秒) | |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 PayPay | |
公式サイト | https://www.linemo.jp/ |
ソフトバンクの格安ブランドとして提供されているLINEMOは、小〜中容量向けにおすすめの格安SIMです。LINEアプリのデータを消費しないため、LINEヘビーユーザーはよりお得に利用できます。
全国エリアのau回線が家族でおトクに使える「UQモバイル」
月額料金 | 2,365円 | 3,465円 | 3,278円 |
---|---|---|---|
データ使用量 | 4GB | 15GB | 20GB |
データ追加料金 | 0.1GB:220円 0.5GB:550円 1GB:1,000円 | ||
国内通話 | 22円/30秒 | ||
データ超過後の 通信速度 | 最大0.3Mbps | 最大1Mbps | |
支払い方法 | 口座振替 クレジットカード |
割引前の料金
auの格安ブランドとして提供されているUQモバイルは、小〜中容量向けにおすすめの格安SIMです。全国のショップで対面サポートも受けられるため、初心者でも安心して利用できます。
他にもおすすめの格安SIMが知りたい人は「本当に使える格安スマホランキング」を見てね。
まとめ:格安SIMへ乗り換えて通信費を節約しよう!
ここまで、iPhoneで格安SIMに乗り換える手順を解説してきました。
具体的なステップは以下の通りです。
- 手順①:現在の利用状況を確認する
- 手順②:乗り換え先の格安SIMを決める
- 手順③:利用中のiPhoneを引き継ぐか購入するか決める
- 手順④:キャリアメールを引き継ぐか決める
- 手順⑤:乗り換え元からMNP予約番号を取得する
- 手順⑥:乗り換え先の格安SIMへ申し込む
- 手順⑦:届いたSIMカードをiPhoneに差し換える
- 手順⑧:新しい回線に切り替え手続きする
- 手順⑨:初期設定をする
乗り換え手順がわかったら、実際に格安SIMを申し込みましょう。
iPhoneユーザーにおすすめの格安SIMは以下の3つです。
おすすめ 格安SIM | |||
回線 | ドコモ | ソフトバンク | au |
容量・ 月額料金 | 20GB:2,970円 100GB:4,950円 | 3GB:990円 10GB:2,090円 20GB:2,970円 30GB:3,960円 | 4GB:2,365円 15GB:3,465円 20GB:3,278円 |
特徴 | 5分かけ放題付き | LINEギガフリー | 店舗サポートあり |
申し込み | ahamo 公式サイト | LINEMO 公式サイト | UQモバイル 公式サイト |
最後まで読んでいただきありがとうございました。
自分に合った格安SIMへ乗り換えて通信費を節約しましょう!