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初期費用無料でスマホを乗り換えたい!
レンタル携帯の注意点はある?
審査がないレンタル携帯の契約方法を知りたい
本記事を読めば、上記の疑問や不安が解消できます。
レンタル携帯(スマホ)は、レンタルサービス会社が契約したスマホ本体やSIMを個人に貸し出すサービスです。
クレジットカードを利用できない人や、ブラックリストでキャリアと契約できなかった人でも審査なしで契約できます。
なるべく安く、簡単にスマホを契約したいですよね。
そこでこの記事では、レンタル携帯を初期費用ほぼ無料で契約できる方法を解説いたします。
結論、初期費用がほぼ0円で契約できるレンタル携帯は「誰でもスマホ」です。
キャンペーン終了により初期費用3,850円になりました。
この記事を読めば、レンタル携帯のメリットや注意点がわかり自分にぴったりなスマホを選べます。
審査のゆるい格安SIMもご紹介しますので、ぜひ乗り換えを検討する際の参考にしてください。
目次
レンタル携帯の初期費用はいくらかかる?
レンタル携帯の初期費用は10,000円前後が相場です。
内訳の金額は各社によりますが、以下の内容です。
初期費用 | 詳細 |
---|---|
MNP転出 手数料 | 利用中の電話番号を乗り換え先でも使用する場合にかかる転出費用。 2021年4月より原則無料。電話や店頭で手続きした場合、1,100円ほど費用が発生する場合もある。 |
契約解除料 | 乗り換え前の携帯会社でかかる費用。最低利用期間に満たない時点で解約する場合に発生する。 多くのキャリアでは契約解除料は撤廃(0円)されています。 |
契約事務 手数料 | 携帯電話の新規契約、または機種変更の際に発生する手数料。 一般的に3,300円ほどかかる。 |
SIM発行料 | 新たにSIMカードを発行するための費用。 |
端末代金 | 携帯電話本体の価格。 |
初月の基本料金 | 契約プランにかかる料金。 初月のみ前払いの場合もある。 |
レンタル携帯は、スマホやSIMのレンタル会社が契約したスマホ本体やSIMを個人に貸し出すサービス。
大手キャリアや多くの格安SIMとは違い、審査なしでスマホ本体やSIMを契約できる携帯会社です。
即日契約できたり、機種を使い比べられたりできて魅力的だね。
電気通信事業法の改正により、一般的な格安SIMは2年間などの契約期間を定めたいわゆる「2年縛り」がありません。
また、解約時の請求金額が制限され、上限額は1,100円となっています。
初期費用がほぼ無料で利用できるレンタル携帯も登場し、乗り換えにかかる費用を安く抑えられます。
一方で、一部のレンタル携帯には契約期間の縛りや解約金があるよ。
レンタル携帯に乗り換える際は、必ず確認しておきましょう。
誰でもスマホなら初期費用3,850円(税込み)から契約できる
誰でもスマホなら、初期費用3,850円から審査なしで契約できます。
自分名義の携帯円輪がお手頃価格で申し込めるのはうれしいですが、どのような料金プランなのか気になりますよね。
詳しく解説していきます。
審査なしで誰でもスマホが持てる「誰でもスマホ」の特徴
審査なしで誰でもスマホが持てる「誰でもスマホ」のプランをまとめました。
料金プラン | 料金 |
---|---|
初期費用 | 3,850円 |
1GB | 3,278円 |
3GB | 3,580円 |
5GB | 3,980円 |
20GB | 4,980円 |
25GB | 5,580円 |
50GB | 6,980円 |
100GB →NEW | 9,980円 →NEW |
通話料金 | かけ放題 |
回線の種類 | docomo回線 |
データ追加料金 | 330円/GB (別途コンビニ決済手数料:220円) |
最低利用期間 (解約金) | なし |
公式サイト | 誰でもスマホ 公式サイト |
ブラックリストなどで携帯キャリアと契約できない人や、よく通話する人におすすめです。
最低利用期間がなく解約金が発生しないので「数日だけ契約したい!」といったイレギュラーにも対応できますよ。
誰でもスマホで初期費用を抑えて申し込む方法
誰でもスマホを契約する際に、初期費用を抑える方法は「端末を自分で用意する」ことです。
誰でもスマホはSIMのみの契約が可能なので、自身で端末を用意すれば初期費用はSIM発行手数料の3,850円のみで済みます!
端末がない場合は、リサイクルショップやメルカリなどで、安い端末を購入するのもおすすめです。
自身で端末を用意する際は、必ずSIMフリーの端末かどうか確認しよう!
再契約の場合でも、初期費用が3,850円がかかります。
初期費用が安いレンタル携帯(スマホ)7社比較
審査不要で初期費用が安いレンタル携帯会社7社を比較してみましょう。
携帯会社 | |||||||
初期費用 | 3,850円 | 0円 | 1,400円(スマホセット) 550円(SIMのみ) | 5,500円 | 3,300円 | 7,000円 | 5,500円 |
月額料金 ※最安プラン | 3,278円 (1GB+通話かけ放題) | 1,990円 ※初月のみ0円 (1GB+10分かけ放題) | 3,278円 (1GB+通話かけ放題) | 2,970円 (1GB+通話かけ放題) | 5,500円 (3GB+通話かけ放題) | 9,000円 (3GB+通話かけ放題) | 6,600円 (1GB+通話かけ放題) |
最低利用期間 (解約金) | なし | 2年間 (10,000円) | 6か月間 (基本料金1ヶ月分) | 1年間 (基本料金1ヶ月分) | 1年間 (基本料金1ヶ月分) | 4ヶ月間 (5,500円) | 3ヶ月間 (基本料金1ヶ月分) |
公式サイト | 誰でもスマホ 公式サイト | だれでもモバイル 公式サイト | サンシスコン 公式サイト | おてがるモバイル 公式サイト | スカイセブンモバイル 公式サイト | レンタモバイル 公式サイト | フェザーズ 公式サイト |
レンタル携帯は1GB+通話かけ放題のプランが多く、月々3,000円前後で契約できることがわかりました。
解約料がかかる携帯会社が多いので注意してくださいね。
SIMのみでも使える?レンタル携帯を契約する方法・手順
レンタル携帯を契約する方法と手順を解説していきます。
ステップに沿って行えば簡単に手続きが完了できますよ。
本人確認に必要な書類、通帳かキャッシュカード、携帯端末を用意します。
各社の指定に沿って、現住所記載や顔写真付きの身分証などを手配しましょう。
身分証と現住所が異なる場合は、住民票の写しや公共料金の領収書にて住所確認ができます。
初期費用の決済番号を送付するためのメールアドレスが必要な場合があるため、GmailやYahoo!メールなど無料で取得できるアドレスを登録しておくとよいでしょう。
プランを決定し、申し込み手続きをします。
SIMのみで契約する場合は、事前にお持ちのスマホがSIMフリーかSIMロック解除済のものであるかを確認しておきましょう。
申し込み方法は来店やWebサイトからがありますが、今回はWebでの申し込み手順を説明します。
Webサイトからの手続きは、オンライン上で完了するので時間や手間を取らずおすすめです。
本人確認は身分証をメール、Webサイトにアップロードする方法などがあります。
本人確認に必要な身分証のコピー、または写真を送付、アップロードしてください。
初期費用の支払いは、口座振込やコンビニ、クレジットカードなどで行えます。
入金確認後、商品が発送されます。
月額料金が前払いの会社もあるので、事前に初期費用に含まれる金額をチェックしておきましょう。
本人確認書類に記載の住所にSIM・端末が届きます。
到着後、同梱されている取扱説明書に従って設定を完了すると、すぐにレンタル携帯が使用できます。
レンタル携帯は審査がないから最短5分で契約が完了するよ!
レンタル携帯を契約する際の注意点やコツは「審査なしのレンタルスマホを安全に契約する手順と5つのコツ」でも詳しく紹介しています。
後払いでも平気?レンタル携帯を利用する際の注意点
レンタル携帯のメリットは、審査なしで自分名義のスマホやSIMを契約できることです。
ですが、レンタル携帯を利用する際には3つ注意すべき点があります。
- 最低利用期間や解約金が発生しないか
- 料金の支払いタイミング
- データ容量は生活スタイルに合っているか
一つずつ解説しますので、ぜひ参考にしてください。
注意点① 最低利用期間や解約金が発生しないか
レンタル携帯は一般的な格安SIMと違い、最低利用期間が設けられている場合があります。
各社が設定した期間よりも先に解約すると、解約金が発生するため注意が必要です。
レンタル携帯会社の最低利用期間と解約金は次の表のとおりです。
誰でもスマホは最低利用期間がないため、数日間だけの利用や、期間が決まっていない場合にもおすすめです。
注意点② 料金の支払いタイミング
一部のレンタル携帯は契約時に初月料金の支払いが発生します。
初月料金とは、初期費用のほかに初月にかかる1ヶ月分の月額料金を前払いすることです。
初期費用が安くても、初月料金が支払えないとなると困りますよね。
最初に支払う料金がいくらなのかよく確認しておきましょう。
注意点③ データ容量は生活スタイルに合っているか
レンタル携帯は、一般的な格安SIMと比較して追加データ容量が高めの金額に設定されています。
審査がない分、料金未払いや短期解約のリスクがあるためです。
また、追加データ容量が購入できない場合もあります。
現在使用しているデータ量を確認したうえで余裕を持ったプランを検討しましょう。
現在の使用データを確認する方法がわからない…
そういう人は次の確認方法を参考にしてください。
【審査なし・ゆるい】レンタル携帯よりおすすめの格安SIM3社
レンタル携帯は月額料金が高く契約が難しい方もいるかもしれません。
そのような人向けに、審査がない、または審査がゆるい格安SIM3社をご紹介します。
誰でもスマホは、審査がないので携帯ブラックリストの人でも安心して契約可能です。
コンビ二支払にも対応しているので、クレジットカードを持っていない人でも安心して申し込めます。
月額料金 | 1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
---|---|---|---|
データ使用量 | ~3GB | ~20GB | 無制限 |
国内通話 | 無料 (RakutenLink使用) | ||
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 |
楽天モバイルは、全通信キャリアのデータ無制限プランで最安。
キャリアの中では最近参入したため、ブラックリストはほぼなく審査が通りやすいです。
楽天ポイントが貯まるだけでなくポイント支払いも可能で、楽天ユーザーはお得に利用できます。
月額料金 | データ容量 | 回線の種類 |
---|---|---|
850円 990円 1,500円 1,800円 2,000円 6か月間割引 キャンペーン中 | 2GB 6か月間ギガ増量 キャンペーン牛 | ドコモ au |
通話料金 | 初期費用 | 解約料 |
11円/30秒 通話定額オプション キャンペーン中! | 3,300円 +SIM発行料 | 0円 |
キャンペーン期間によって金額は変わります
IIJmioは、あなたにぴったりのデータプランが選べる安心の格安SIM。
最適なデータプランを選んで、とにかく通信費を安くしたい人におすすめ!
他の携帯会社とブラックリストを共有していないため、審査は比較的ゆるいです。
レンタル携帯の初期費用に関するよくある質問と回答
- 初期費用が無料のレンタル携帯は月額料金が高い?
- 一概に全ての初期費用無料のレンタル携帯が月額料金が高いとは言えません。
利用期間やサービス内容に応じて、総コストがお得になる場合も多いです。
複数の業者のプランを比較し、自分の利用シーンに最適なサービスを選びましょう。
- レンタル携帯の初期費用の内訳は?
- 初期費用の内訳は、契約事務手数料、SIM発行料、初月の基本料金などがあります。
レンタル携帯の初期費用の相場は10,000円前後です。
初期費用についてはこちらのパート<解説か所のリンク>で詳しく解説しています。
- レンタル携帯は契約期間の縛りや短期解約金が発生する?
-
契約期間の縛りや短期解約金は設定している携帯会社とない携帯会社が存在します。
初期費用を無料にする代わりに、一定期間の契約を求める携帯会社もいれば、フレキシブルな契約の携帯会社もあります。
「誰でもスマホ」は初期費用がほぼ0円で契約でき、契約金の縛りもないのでおすすめです。
まとめ:初期費用を抑えて信頼できるレンタル携帯を契約しよう!
今回は、レンタル携帯を初期費用無料で契約する方法をご紹介しました。
記事内容を実践すれば、今後は携帯審査にドキドキすることなく初期費用を抑えてスマホが使えます。
もう一度内容をおさらいしましょう。
- レンタル携帯の初期費用は10,000円ほどだが、誰でもスマホは3,850円で契約可能
- SIMのみでの契約も可能なので、本体代がかからず安く契約できる
- 最低利用期間や料金支払いのタイミングなど契約条件が異なるため要注意
審査なしで契約できるスマホだからこそ、信頼できるレンタル携帯会社を選びたいですよね。
プランや契約条件を確認して自分に合ったレンタル携帯を見つけましょう。
誰でもスマホは、審査なしで初期費用が3,850円とお手頃なだけでなく、契約期間の縛りがないのでお得に乗り換えできるレンタル携帯ですよ!