【勘違い】格安スマホはやめとけ?知恵袋でも話題の思い込み7選を解説

「格安スマホはやめとけ」

こんなことを親や友人から言われたことはありませんか?

Yahoo!知恵袋でも、以下のような格安スマホに関する質問が多く寄せられています。

  • 格安スマホの方が安いのに、何で大手キャリアを使う人が多いの?
  • 大手キャリアより格安スマホの方が劣ってる点を教えて!


結論から言うと、格安スマホへの乗り換えに反対する人は、思い込みや勘違いをしている場合が多いです。

そこでこの記事では、「格安スマホはやめとけ」と言われている理由から、格安スマホのデメリットと対処法まで詳しく解説します。

この記事を読めば、格安スマホの思い込みがなくなり、安心して大手キャリアから乗り換えることができます。

おすすめの格安スマホも紹介するので、ぜひ最後まで読んでくださいね!

※下のページにジャンプします

※この記事では、わかりやすくするため「格安SIM」のことを「格安スマホ」と表記しています。

格安スマホはやめとけ!知恵袋で話題になったその真意とは

Yahoo!知恵袋では、親に「格安スマホはやめとけ」と言われたことに対する相談が話題になりました。

その質問に対し、5年以上格安スマホを使ってきた私が、投稿内容の真意と私の回答を解説します。


格安スマホに騙された体験談は「ワイモバイルに騙された?怪しい案件を見極めるチェックリスト」でも紹介しています。

知恵袋の投稿内容とその真意

Yahoo!知恵袋に投稿された相談は以下の内容です。

格安スマホは格安にはならず実質損するから辞めとけ、と親に言われてます。本当に損するのですか?

Yahoo!知恵袋

親が「やめとけ」と言った真意は何なのでしょうか?

その理由は、おそらく格安スマホのことをよく知らないからだと推測します。

格安スマホに対する否定的な意見の多くは、勘違いや思い込みが原因です。

私の周りにも、ネット上の間違った情報を見て信じてしまう人がたくさんいます。


格安スマホがデメリットだらけなら、利用者や事業者も増えませんよね。

しかし、格安スマホ利用者は年々増えています。

出典:総務省電気通信サービスの契約者数及びシェアについて
MVNO:Mobile Virtual Network Operatorの略。格安SIMのように大手3キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)から電波を借りている通信会社のこと。

知恵袋の質問に対する私の回答

「格安スマホにすると本当に損するのですか?」

この質問に対し、私は「多くの場合、格安スマホの方が安くなる」と回答します。


格安スマホは、30GB未満のプランが多く、割安な料金で提供されています。
一方、30GB以上のプランは少なく、料金も割高です。

しかし、スマートフォン利用者の80%以上が30GB未満しかデータを使っていません。

出典:MM総研

大手3キャリアの人も約7割の人は、格安スマホに乗り換えた方が安くなるよ!

参考:スマートフォン利用者の月額利用料金は4,617円|MM総研

格安スマホ・SIMを知らないから「やめとけ」と言われる

「格安スマホはやめとけ」と言う人は、大手キャリアから一度も乗り換えたことがない場合が多いです。

多くの人は、よくわからないものには興味を示さず、近づこうとしません。

よく知らないから、ネットやSNSで流れてくる間違った情報のまま、悪いイメージが残ってしまいます。

格安スマホをよく知らない人から「格安スマホはやめとけ」って言われても、イマイチ納得できないなぁ。

格安スマホを使っている人から話を聞いたり、自分で調べて自分で判断することが大切ですね。

格安スマホのよくある思い込み・あるある7選

大手キャリアしか使ったことのない人は、格安スマホに対して間違った認識をしている人もたくさんいます。

そこで、格安スマホのよくある思い込みや、「あるある」について解説します。

① 大手キャリアより通信がつながりにくい?

「格安スマホは大手キャリアより通信がつながりにくい」と思い込んでいる人がいますが、快適に使える格安スマホもあります。

たしかに、格安スマホは大手キャリアと比べて、通信回線にあまり余裕がありません。
そのため回線が混雑するお昼は、速度が遅くなりやすい格安スマホもあります。

ただし、大手キャリアが提供している以下の格安ブランドは、回線に余裕があるためお昼でも快適に利用できます。

  • ahamo
  • povo
  • LINEMO
  • UQモバイル
  • ワイモバイル


Twitterの口コミでも大手キャリアの格安ブランドは十分な速度が出ているね!


また、格安スマホでも電波そのものは大手キャリアと同じです。

通信速度が遅くなることはあっても、提供エリア・電波のつながりやすさは大手キャリアと同じなので、安心して利用できます。

詳しくは「格安SIMと大手キャリア7つの違い」で解説しています。

② LINEのID検索ができない?

格安スマホが提供され始めたころは、確かにLINEのID検索ができませんでした。

しかし、最近はLINE ID検索に対応した格安スマホが増えてきています。


LINE ID検索に対応の格安スマホ
  • ahamo
  • LINEMO
  • 楽天モバイル
  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • mineo
  • IIJmio
  • イオンモバイル

古い情報しか知らない人は、いまだにID検索が使えないと思い込んでいる人も多いでしょう。

また、非対応の格安スマホでもID検索するテクニックや、ID検索できないときの対処法もあります。


詳しくは「LINE ID検索ができる格安SIMとマル秘テクニック」をご覧ください。

③ SIMフリー端末を持ってないと使えない?

「SIMフリー端末を持っていないと格安スマホが使えない」と勘違いしている人も多いです。

しかし、大手キャリアで購入したスマホでも格安スマホは利用できます

例えば、ドコモ回線を利用した格安スマホは、ドコモで購入したスマホでも使用可能です。
購入したキャリアと利用回線が同じであれば、基本的に問題なく使えます。


さらに、大手キャリアで購入しても、SIMロック解除すればSIMフリー端末になります。

スマホ購入先のキャリアと違う回線を使う場合は、
公式サイトでSIMロック解除しておきましょう!

SIMロック端末の販売停止

2021年10月1日以降に発売されたスマホは、基本的に全てSIMフリーモデルです。

SIMロック解除の手続きは必要ありません。


携帯ショップでスマホ端末を購入する際の注意点は「携帯ショップでスマホを購入してはいけない理由」で解説しています。

④ 初期設定やデータ移行が面倒くさい?

出典:総務省携帯ポータルサイト

格安スマホへ乗り換えても、機種変更しなければデータ移行は不要です。

機種変更する場合も、最近のスマホは簡単にデータ移行できるようになっています。

総務省のデータによると7割以上の人が、乗り換えが難しくなかったと答えているね!


また、乗り換え後の初期設定は、基本的に次の手順で行います。

  1. 回線切替をする
  2. SIMカードを挿入する
  3. 通信設定をする
  4. 動作確認をする


格安スマホによっては、動画で解説している場合もあります。


それでも自分で行うのが難しいと感じる場合は、「UQモバイル」や「ワイモバイル」など店舗サポートがある格安スマホを選びましょう。

⑤ かけ放題や家族割プランがない?

出典:ソフトバンク

格安スマホでも、通話かけ放題オプションは付けられます

かけ放題の料金や通話料も、大手キャリアより割安な場合が多いです。

携帯会社オプション料金
5分かけ放題
オプション料金
24時間かけ放題
大手3キャリア
(ドコモ・au・ソフトバンク)
770円1,870円
IIJmio500円1,400円
NUROモバイル490円1,430円
HISモバイル500円1,480円
※料金は全て月額税込表示


また、家族割プランを提供している格安スマホもあります

少しでも安く使いたい人は家族割のある格安スマホを検討しましょう。

家族割プランがある格安スマホ

UQ応援割・・月額料金が550円割引き

家族割引サービス・・2回線目以降月額1,188円割引き

家族割引・・月額料金が55円円割引


家族割については「夫婦で携帯会社が違うのは普通?揃えるべき3つの理由」で詳しく解説しています。

⑥ メールアドレスの引継ぎができない?

格安スマホではキャリアメールが使えないと勘違いしている人は非常に多いです。

以前は、大手キャリアから格安スマホへ乗り換えるとキャリアメールは使えなくなりました。

しかし、2021年12月から「キャリアメール持ち運びサービス」が提供されています。

今は、メールアドレスそのままで格安スマホへ乗り換え可能です。


ただし、月額330円がかかる点に注意してください。

少しでも節約したい人はGmailなどのフリーメールへ移行しましょう。


メール持ち運びサービスについては「キャリアメール持ち運びとは?」でも詳しく解説しています。

⑦ クレジットカードがないと契約できない?

格安スマホは「クレジットカードでの支払いしか対応していない」と聞いたことがあるかもしれません。

しかし、口座振替に対応している格安スマホもあります。

口座振替対応の格安スマホ
  • ahamo
  • LINEMO
  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • 楽天モバイル
  • mineo(eo光ネットの利用が必要)

クレジットカードが作れない人は、上記の格安スマホを検討してください。

「格安スマホはやめとけ」を無視して乗り換えてみた感想

ここでは格安スマホへ実際に乗り換えてみた感想をお伝えします。

メリット・デメリットの両方感じた点がありますので参考にしてください。

   格安スマホのデメリットに感じた点

格安スマホに乗り換えて感じたデメリットは、次の2つです。

  • お昼の通信速度が遅いときがある
  • 余計なアプリや広告が入ってる

格安スマホによっては、お昼の12時台に通信速度が遅いと感じることがあります。
遅いといっても、LINEメッセージや、文字中心のSNSなどは通常通り使用可能です。

ahamoやUQモバイルなど、大手キャリアが提供している格安ブランドは、お昼でも速度が遅くなりにくく、快適に使えます。


また、一部の格安スマホでは、余計なアプリをインストールする必要があったり、メールで広告が届いたりすることがあります。 

お昼はスマホを触らない、営業や広告は受信拒否の設定にすれば気にならないよ!

   格安スマホのメリットに感じた点

実際に使ってみて感じたメリットは、次の5つです。

  • 料金が安く、自由に使えるお金が増えた
  • プランやオプションが充実していて、自分に合ったものを選べた
  • 大手キャリアのサブブランドは通信速度が遅くなりにくい
  • 乗り換えがネットで完結する
  • 初期費用と解約料が無料で気軽に乗り換えられる


実際に大手キャリアから乗り換えて、料金が5,000円くらい安くなりました。
その分、他のことにお金が使えるので家計が楽になりましたね。

ahamoやLINEMOなど、大手キャリアの格安ブランドは通信速度も速く、大手キャリアのときと変わらず快適に利用できます。

乗り換え手続きは全てネットで完結し、eSIMで申し込む場合は即日使うことも可能

今は昔と違って、初期費用・解約料が無料の格安スマホも増えてるよ!


多少のデメリットもありましたが、メリットの方が多く、乗り換えてみて全く後悔していません。

実際に使ってみた格安スマホは次の記事で紹介しています。

\本当に使えるものだけ紹介/

知恵袋に騙されるな!本当に後悔しない格安スマホの選び方

格安スマホへの思い込みや誤解がなくなったところで、格安スマホの選び方を解説します。

乗り換えてから後悔しないためにも、よく読んでくださいね。

値段で選ぶ|データ通信量と月額料金のバランスをチェック!

格安スマホを選ぶ上で一番重要なのが、データ通信料と月額料金のバランスです。
まず、自分が1ヶ月で何GB使っているかを、利用している携帯会社の「マイページ」で確認しましょう。


次に、検討中の格安スマホのプラン容量と月額料金を比較します。

例として、大手キャリアの格安ブランドのうち、以下の3つを比べてみました。

データ量ラインモahamoUQモバイル
3GB990円2,970円2,365円
10GB2,090円3,465円
20GB2,970円3,278円
25GB3,960円4,950円
100GB
料金は全て税込
割引前の料金

上記のように、プラン容量と月額料金がバラバラですよね。

自分が使うデータ容量とプラン容量が違いすぎると、コスパが悪くなります。

普段使うギガ数より少し多めのプランを選ぶと安心だね!

対応エリア・利用する通信回線で選ぶ|速度制限時の速度もチェック!

対応エリアについて

格安スマホは、ドコモ・au・ソフトバンクの大手3キャリアから、回線設備の一部を借りています。

格安スマホの対応エリアは、どのキャリア回線を借りているかで変わってきます。

主な格安スマホの対応回線は以下の通りです。

格安スマホドコモ回線 au回線 ソフトバンク回線
ahamo   
povo   
ラインモ   
UQモバイル   
ワイモバイル   
   
IIJmio   
マイネオ   

複数回線に対応している場合は、契約時に選択可能です。

今使っている回線と同じ回線を選ぶと、電波のつながりやすさが変わらないため、安心して利用できます。

速度制限時の速度について

格安スマホは、プラン容量のデータを使い切ると速度制限がかかってしまいます。

格安スマホやプランによって、制限時の速度が異なる点に注意してください。

格安スマホ速度制限時の最大速度
ahamo1Mbps
ラインモ3GBプラン:300kbps
20GBプラン:1Mbps
UQモバイル4GBプラン:300kbps
15GBプラン:1Mbps
20GBプラン:1Mbps
IIJmio300kbps
マイネオ200kbps

1Mbpsあれば、低画質の動画視聴なら利用可能です。

しかし300kbps以下では、テキスト中心のチャットやSNS、QRコード決済などの利用以外は難しくなります。

プラン容量を使い切っても快適に使いたい人は、制限時の速度もチェックしましょう!

ギガ(データ容量)を使い切っても、データは追加で購入できるよ!(1GBあたり500円前後)


速度制限の解除については「スマホの速度制限を解除する裏ワザ7選」で対処法を紹介しています。

オプションの充実度で選ぶ|かけ放題やデータし放題でさらにお得に!

格安スマホを選ぶ際は、利用したいオプションがあるかも確認しましょう。

なぜなら、携帯会社によってオプションの種類に違いがあるからです。

通話かけ放題オプションだけでも主に次の種類があります。

  • 1回5分までかけ放題
  • 1回10分までかけ放題
  • 24時間かけ放題
  • ひと月60分までかけ放題

オプション料金も携帯会社によって違うため、よく確認してください。

留守番電話サービスの有無にも気をつけてね!


他にも、以下のようにデータ通信に関するオプションを提供している格安スマホもあります。

 格安スマホ オプション名オプション内容
マイネオパケット放題Plus最大1.5Mbpsでデータ使い放題
BIGLOBEモバイルエンタメフリー対象の動画・音楽サービスの
データがノーカウント
ラインモLINEギガフリーLINEアプリのデータがノーカウント
※プラン標準搭載

自分の用途に合ったオプションがある格安スマホを選びましょう!

格安スマホで通信費を節約する7ステップ

ここでは、格安スマホへ実際に乗り換える手順を簡単に説明します。

現在の利用状況を確認する

まず、次の項目をチェックし、料金の詳細を把握します。

  • データ通信の使用量
  • 通話時間
  • オプションの加入状況
  • 家族割の割引金額
  • ネット回線とのセット割の有無

詳しい確認方法はこちらのサイト(総務省)をご覧ください。

自分に合った乗り換え先を見つける

現在の利用状況に合った格安スマホを探してみましょう。

選び方のポイントはこちらのパートで解説しています。

初心者におすすめの格安スマホは次の3つです。

おすすめ格安スマホを見る

乗り換え先の対応端末を確認する

今使っている機種が、乗り換え先で使用可能か確認してください。

Googleで「○○ 動作確認端末」と検索すると、各社の動作確認端末が確認できます。(○○は格安スマホの事業者名)

また、端末によってはSIMロック解除が必要な場合があります。

詳しくは「【トラブル回避】SIMロック解除の注意点と5つのメリットを解説」の記事をご覧ください。

MNP予約番号を取得する

電話番号そのままで他社へ乗り換える場合は「MNP予約番号」の取得が必要です。

MNP予約番号は、現在の携帯会社で発行申請します。

MNPワンストップ制度

2023年5月から「MNPワンストップ」制度が開始されました。

対象の通信会社ならMNP予約番号なしで乗り換えできます。

参考:総務省|携帯電話ポータルサイト

乗り換え先の格安スマホを申し込み(契約)する

MNP予約番号が発行されたら、乗り換え先に申し込みましょう。

Webで申し込む場合は、「乗り換え」を選択し、MNP予約番号を入力してください。

SIMの交換・回線の切り替えを行う

SIMカードが届いたら、同封されている手順書通りにSIMの交換と回線切り替えをします。

なお、eSIMで申し込んだ場合は、オンラインでeSIMを書き換えて回線を切り替えます。


eSIMと物理SIMの違いについては「eSIMと物理SIMどっちがいい?向き不向きの特徴を解説」でも紹介しています。

格安スマホに乗り換え完了!

回線切り替えが完了すると、今までの携帯電話会社は自動的に解約されます。

以上で乗り換え手順は完了です。

ポイント

MNP予約番号には14日間の有効期限があります。

有効期限内に、乗り換えが完了しなかった場合は、契約が破棄になることがあるので注意しましょう。

使いやすい・高品質!初心者におすすめの人気格安スマホ3選

格安スマホを使ったことのない初心者に、おすすめの格安スマホを3つ紹介します。

高品質な通信回線で快適に使える、大手キャリアの格安ブランドから選びました。

初心者におすすめの格安スマホ
  1. ドコモの人は「ahamo」がおすすめ
  2. auの人は「UQモバイル」がおすすめ
  3. ソフトバンクの人は「LINEMO 」がおすすめ

順番に紹介していきます。

シンプルで初心者向け!王道のドコモ回線「ahamo(アハモ)

出典:ahamo公式HP
月額料金2,970円4,950円
データ使用量20GB → 30GB
10/1~データ増量
100GB → 110GB
10/1~データ増量
データ超過後の
通信速度
最大1Mbps
データ追加料金550円/GB
国内通話5分間無料
(超過分:22円/30秒)
支払い方法クレジットカード
口座振替
金額は税込み
ahamoがおすすめな理由

・プランがシンプルで余計なオプションもなく初めてでもわかりやすい

5分以内の通話無料プランが標準でついている

・dポイントと連携してザクザク貯まる

・データ超過後も通信速度がそれなりに早い

ahamoは格安スマホでは珍しく、100GBまで利用可能です。

5分かけ放題も無料でついてるので、短時間の通話やデータ通信を気にせずに使いたい人におすすめの格安スマホです。

契約事務手数料が0円

ahamo公式サイト

全国エリアのau回線が家族でおトクに使える「UQモバイル」

出典:UQモバイル公式HP
月額料金2,365円3,465円3,278円
データ使用量4GB15GB20GB
データ追加料金0.1GB:220円
0.5GB:550円
1GB:1,000円
国内通話22円/30秒
データ超過後の
通信速度
最大0.3Mbps最大1Mbps
支払い方法口座振替
クレジットカード
金額は税込み
割引前の料金
UQモバイルがおすすめな理由

・au回線がつながるところなら安定して利用できる

家族向けプランや光回線セット割がある

・節約モードで無駄なデータ容量を使わない

・データ超過後も最大1Mbpsで通信できる

プランの数も3種類あり、料金・通信品質ともにバランスの取れた格安スマホです。

1人だけでも安いですが、ネット回線と組み合わせると家族全員でお得になります。

人口カバー率99.9%

UQモバイル公式サイト

LINEのデータ使い放題!PayPayも連携できる「LINEMO(ラインモ)

出典:LINEMO公式サイト
月額料金990円2,090円
データ使用量~3GB3~10GB
データ超過後の
通信速度
最大300kbps(10~15GB)
最大128kbps(15GB以上)
データ追加料金550円/GB
国内通話5分間無料
※契約から7か月間
(超過分:22円/30秒)
支払い方法クレジットカード
口座振替
PayPay
公式サイトhttps://www.linemo.jp/
金額は税込み
月額料金2,970円3,960円
データ使用量~20GB20~30GB
データ超過後の
通信速度
最大1Mbps(30~45GB)
最大128kbps(45GB以上)
データ追加料金550円/GB
国内通話5分間無料
(超過分:22円/30秒)
支払い方法クレジットカード
口座振替
PayPay
公式サイトhttps://www.linemo.jp/
金額は税込み
LINEMOがおすすめな理由

LINEがデータフリーで使える

LINEからプラン変更や料金の確認ができる

5分以内の国内通話が7か月間無料キャンペーン中

・ギガ使用量に応じて料金が変化する

LINEMOはソフトバンクが運営しているオンライン専用プランです。

LINEがデータフリーで使えるため、LINEヘビーユーザーにもおすすめ

まとめ:格安スマホが知恵袋などでやめとけと言われる本当の理由

「格安スマホはやめとけ」と言われる本当の理由は、格安スマホを使ったことがなく、間違った思い込みや勘違いをしている人が多いからです。

格安スマホのよくある思い込みと、正しい内容は次の通りです。

大手キャリアより通信がつながりにくい?

大手キャリアと電波のつながりやすさは同じです。

ただし、お昼に速度が遅くなる格安スマホはあります。

LINEのID検索ができない?

LINE ID検索に対応した格安スマホも増えてきています。

SIMフリー端末を持ってないと使えない?
SIMフリー端末ではなくても格安スマホは使えます。

ただし、回線の種類が合ってないと使えないので注意してください。
また、キャリアで購入した端末はSIMロック解除が必要な場合があります。
初期設定やデータ移行が面倒くさい?

同じ端末を使うならデータ移行は不要です。

初期設定も簡単にできるように、解説動画などが用意されています。

かけ放題や家族割プランがない?

ほとんどの格安スマホでかけ放題プランが用意されています。

家族割がある格安スマホもあります。

メールアドレスの引継ぎができない?

月額330円でメールアドレスを持ち運びができます。

クレジットカードがないと契約できない?

口座振替に対応した格安スマホもあります。


格安スマホでできないことや、不便なことはほとんどありません。

通信費を節約したいと思っている人は、大手キャリアから乗り換えを検討しましょう。

初心者には次の3つの格安スマホがおすすめです。

初心者におすすめの人気格安スマホ
  • ahamo:ドコモから乗り換えにおすすめ
  • UQモバイル:auから乗り換えにおすすめ
  • LINEMO:ソフトバンクから乗り換えにおすすめ


思い込みによる悪いイメージを払拭し、安心して格安スマホを利用してくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

正しい知識をつけて家族や友人にも教えてあげましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。